YouTube/Srecko Susac

ボスニア・ヘルツェゴビナにある会社の社長が、社員を驚かそうとしてビルから飛び降りる場面を撮影した。

●会議の後、バルコニーから飛び降りる

その社長とはIgor Krezicさん。彼はMostarという南部の町にあるソフトウェア会社「NSoft」の創業者とされている。

彼は定例会議でマイクを持ち、社員に対し話を終えた後、背後のバルコニーへ向かう。

そして窓を開けて外へ出ると、手すりによじ登り、突然飛び降りてしまった。

これを見ていた社員はびっくり。社長が自殺をしたのかと思い、皆パニックに。実際に動画には社員が悲鳴を上げたり、椅子につまずいたりして、慌てる様子が映し出されている。

しかし急いで社長の後を追い、バルコニーに出て見下ろした社員らは大爆笑。なんとKrezicさんは、道路に広げられた大きな空気マットの上に落ち、皆を見上げて笑顔を浮かべていた。

動画には社員らが社長の予想もできない演出に、思わず拍手を送る様子も映っている。

●以前も壁を突き破って登場

実はKrezicさんはいたずら好きで、以前も薄くした会社の壁を突き破ってオフィスに現れ、社員を驚かすこともしていたという。

それにしても突然、飛び降りるとは恐ろしい。心臓発作を起こす人もいるかもしれないので、ほどほどにした方がいいかもしれない。（了）

https://youtu.be/INPisbF5TX0

出展元：MailOnline：A step too far? Boss leaps from a BALCONY in front of shocked staff at a meeting – but lands on a crash mat in the street below(6/7)