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港の地形がイルカにそっくり、ドローン撮影で判明【イギリス】

港の地形がイルカにそっくり、ドローン撮影で判明【イギリス】
Instagram/pwllheli_drone_photos

イギリスで、イルカにそっくりな港の写真が撮影された。

 

このような地形とは思わなかった

 

その港とは、ウェールズにあるPwllheli港だ。

 

この様子を撮影したのは、写真家のRhys Jones(@pwllheli_drone_photos)さん(37)。

 

彼によれば、この地域を何度も訪れているが、それまでイルカに似ている地形だとは思わなかったという。

 

しかし5月初めに、港の入口において、ドローンで上空から撮影したところ、防波堤などがイルカの鼻のように伸び、そっくりだと明らかになったそうだ。その写真がこちら。

 

Instagram/pwllheli_drone_photos

「美しい、まるでイルカだ!

 

Jonesさんはその後、これらの写真をFacebookのフォーラム「Pwllheli Drone Photos」で共有したという。

 

やがてユニークだとして注目を集め、さまざまなメディアでも紹介されることに。

 

フォーラムの写真を見たユーザーらも「美しい、まるでイルカだ!」や「なんて、面白んだ」「この画像は素晴らしい…見事だ!」といったコメントが寄せられた。

 

しかもウェールズの海岸では実際に、イルカが定期的に目撃されており、カーディガン湾には約300頭のバンドウイルカの群れがいるという。(了)

 

出典元:Evening Standard:Welsh harbour looks like a dolphin when seen from the air

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