イギリスの山に人々による光の鎖が出現、美しい光景がSNSでシェアされる


イギリスの湖水地方で人々によって光の鎖が山肌に描かれ、美しい光景に多くの人々が魅了された。

 

美しい光景を人々がSNSでシェア

 

この催しが行われたのは5月5日、イギリス北西部、カンブリア郡の湖水地方にある「Catbells峰」とされている。

 

そこでは約700人が夕方6時に集まり、頭にトーチを身に付けて1480フィート(約451m)ある山の頂上から麓付近まで並び、夜の11時ごろまで光の鎖を作り上げた。

 

PHASE Worldwide

 

人々はこの光景を撮影し、SNSでシェア。そこにはカラフルな光が手前のダーウェントウォーターの湖面に反映している美しい写真もあった。

 

毎年、ネパール地震の被災者へ寄付

 

この催しは「Lakeland Festival of Light」と呼ばれ、これまで慈善活動のために毎年、開催されてきたという。

 

初めて行われたのは2015年4月25日(当時のイベント名は「Striding Edge by Torchlight」)。その同じ日にネパールで大地震が発生し、9000人以上の犠牲者が出てしまう。

 

そのため主催者は、すぐに「Blencathra by Moonlight」という同様のイベントを開催。150人が参加し、5000ポンド(約73万円)以上の寄付金が集まったそうだ。

 

そして2016年には「Catbells Festival of Light」を、2017年には「Lakeland Festival of Light」を催し、合わせて2万5000ポンド(約370万円)の寄付金を、地震で被災したネパールの人々に送ったという。

 

YouTube/Matthew Prescott 2017

 

参加する人も見る人も喜び、さらに困っている人々も助けられるようなイベントが、今後も続いていくことを願う。(了)

 

※下の動画は2017年の様子。

 

出典元:METRO:Hundreds of walkers create chain of light along ridge in the Lake District(5/6)

出典元:Lakeland Mountain Guides:Spectacular mountain-based light shows in order to raise vital funds for charity