南米の上空で数分間も輝く不気味な光が、多くの住民によって目撃される
南米のコロンビアで夜空に現れては消えていった、オレンジ色の不気味な光を多くの人々が目撃し、注目されている。
多くの住民が撮影、動画を公開
その光が現れたのは昨年の12月30日、場所はNorte de Santander県のOcanaという街とされている。
それは明らかに月ではなく、しかし非常に眩く数分間も輝き続け、やがて消えていったそうだ。
この光景は多くの住民が目撃しており、さまざまな角度から撮影された動画も公開されている。
パラシュート付きの照明弾か?
映像ではありまよく分からないのだが、目撃した住民によれば、光はわずかに移動していたという。
あるフェイスブックユーザーは、この光は軍隊が演習で使用していたパラシュート付きの照明弾だと主張。
実際にそれは真昼のように、広範囲を明るく照らし出すことができるとしている。
しかし地元メディアによれば、まだこれが本当に照明弾によるものかは分かっておらず、警察当局も原因については困惑しているという。
この地域で照明弾による演習が頻繁に行われているのなら、地元住民も気づきそうだが、果たして真相はなんなのだろうか?(了)
出典元:MailOnline:Earthlings… meet your NEW rulers! Mysterious blazing object lights up the night sky sparking fears of an ALIEN INVASION(1/3)