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ガザ地区全域で112人が死亡、イスラエル軍が学校を空爆し、女性や子供が多数犠牲に

ガザ地区全域で112人が死亡、イスラエル軍が学校を空爆し、女性や子供が多数犠牲に
X_Quds News Network

イスラエル軍は4月3日もガザ地区全土に激しい攻撃を加え、数多くのパレスチナ人が殺害された。

 

ガザ地区北部の学校を空爆

 

イスラエル軍は3日、ガザ地区北部のガザ市東部で、大規模な地上作戦を実施。10回も襲撃を行ったという。

 

またこれに先立ち、ガザ市にある「Dar al-Arqam学校」を複数回空爆。この学校は民間人の避難所として使われており、イスラエル軍の攻撃により、少なくとも33人が死亡、100人以上が負傷した。

 

死亡した人のうち半数以上が、避難していたパレスチナ人の子供、女性、高齢者だったそうだ。

 

またイスラエル軍はガザ市南部の複数の地区、Tal al-Hawa地区やZeitoun地区にいる住民に対して、強制的な避難命令を発令。即時に避難しなければ、死に直面すると警告した。

 

さらにイスラエル軍は、南部の安全地帯に指定していたアル・マワシ地区へも攻撃。避難民が暮らすテントに向けて砲撃を加え、少なくとも4人のパレスチナ人が殺害された。

 

ガザ地区の医療関係者によれば、4月3日にはガザ地区全域で少なくとも112人のパレスチナ人が死亡し、そのうち71人が北部のガザ市で殺されたという。

 

シリアへも空爆を継続

 

またイスラエル軍はシリアに対しても攻撃を続け、兵士らは地上侵攻も行っている。

 

イスラエル軍は4月2日にもシリアの複数カ所に対して、合計で20回に及ぶ空爆を行い、3日も首都・ダマスカス南部にある町、al-Kiswahで新たな空爆を実施。標的は軍事基地とされ、まだ死傷者は確認されていない。

 

一方、シリア政府は2日からの大規模な空爆とイスラエル兵による地上侵攻により、少なくとも13人が死亡したと明らかにした。

 

シリア人権監視団によれば、死者はイスラエルの侵攻に対する「ジハード」を呼びかけていた地元の戦闘員たちだったという。

 

またシリア外務省は2日のイスラエル軍による攻撃で、中部のハマ県にある軍用空港が「ほぼ完全に破壊された」と明らかにした。(了)

 

出典元:Aljazeera:LIVE: Israel kills 112 Palestinians in Gaza including many women, children(4/3)

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