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自動車修理工が、コントロール不能の車に股間のモノを潰される

自動車修理工が、コントロール不能の車に股間のモノを潰される
X/Unlimited L's@unlimited_ls

修理しようとしていた自動車が斜面を走り出し、修理工の下腹部を直撃。大事なモノを、「形をとどめない」までに潰してしまう事故がイギリスであった。

 

ハンドブレーキで止めてあった車が自走

 

イギリスで自動車修理工場を経営する修理工のKarl Farrarさん(49才)は、その日、BMWのステーションワゴンを運転して作業場に入れようとしていた。だが、車の向きを変えるのに手こずり、いったんハンドブレーキを引いて車から降りたという。

 

すると、そのKarlさんに向かって、車がバックで突っ込んだ。止めた場所が斜面の途中だったためだ。

 

Karlさんは車を手で押し止めようとするが、1800kgの車体に敵うはずもなく、壁と車の間に挟まれてしまう。

 

その後、マンチェスター王立診療所に運ばれた彼は1週間の入院に。下腹部と鼠径部に酷い怪我を負ったと報じられている。

 

工場内の監視カメラに録画された事故の瞬間が、SNSでシェアされている。下腹部に手を当てて痛がるKarlさんが哀れだ。

 

 

潰れて形をとどめていない

 

Karlさんは海外メディアに、自分の男性器が今後機能するかどうかは疑わしいと話している。潰れて「形をとどめていない(unrecognisable)」からだ。具体的な怪我の様子については次のように語っている。

 

「私のモノは粉々に叩きつぶされました。青黒く膨れあがり、1つのモノとしての形をとどめていません。今も非常に痛く、大丈夫だとは思いますが、ちゃんと機能するかどうかは分かりません。ホラー映画のようですよ。男としての敏感な部分が腹部に押し込まれ、ベルトのバックルも腹部に突き刺さりました。軟部組織や神経がダメージを受けましたが、幸運なことに破壊されてはいませんでした」

 

後日分かったことだが、彼を襲った車はもともとハンドブレーキに不具合があったそう。

 

事故直後は監視カメラの録画を恐ろしくて見れなかったKarlさんだが、時が経ち「勇気が出て来た」ので公開する気になったと話している。(了)

 

出典元:The Sun:Moment mechanic’s penis is CRUSHED by out-of-control car as he reveals ‘I don’t know if my man bits will work again’(7/4)
出典元:Lad Bible:Garage owner unsure if penis still works after manhood was crushed by car in shocking footage(7/4)

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