自動車修理工が、コントロール不能の車に股間のモノを潰される

修理しようとしていた自動車が斜面を走り出し、修理工の下腹部を直撃。大事なモノを、「形をとどめない」までに潰してしまう事故がイギリスであった。
ハンドブレーキで止めてあった車が自走
イギリスで自動車修理工場を経営する修理工のKarl Farrarさん(49才)は、その日、BMWのステーションワゴンを運転して作業場に入れようとしていた。だが、車の向きを変えるのに手こずり、いったんハンドブレーキを引いて車から降りたという。
すると、そのKarlさんに向かって、車がバックで突っ込んだ。止めた場所が斜面の途中だったためだ。
Karlさんは車を手で押し止めようとするが、1800kgの車体に敵うはずもなく、壁と車の間に挟まれてしまう。
その後、マンチェスター王立診療所に運ばれた彼は1週間の入院に。下腹部と鼠径部に酷い怪我を負ったと報じられている。
工場内の監視カメラに録画された事故の瞬間が、SNSでシェアされている。下腹部に手を当てて痛がるKarlさんが哀れだ。
NEW: Garage owner’s p*nis was crushed by an out-of-control car, leaving it unrecognizable and possibly no longer functional
Karl Farrar, 49, was trying to reverse a BMW Estate into his garage when it rolled and crushed him
He said the car was still in reverse gear so it… pic.twitter.com/QC7xyOQ98o
— Unlimited L’s (@unlimited_ls) July 5, 2025
潰れて形をとどめていない
Karlさんは海外メディアに、自分の男性器が今後機能するかどうかは疑わしいと話している。潰れて「形をとどめていない(unrecognisable)」からだ。具体的な怪我の様子については次のように語っている。
「私のモノは粉々に叩きつぶされました。青黒く膨れあがり、1つのモノとしての形をとどめていません。今も非常に痛く、大丈夫だとは思いますが、ちゃんと機能するかどうかは分かりません。ホラー映画のようですよ。男としての敏感な部分が腹部に押し込まれ、ベルトのバックルも腹部に突き刺さりました。軟部組織や神経がダメージを受けましたが、幸運なことに破壊されてはいませんでした」
後日分かったことだが、彼を襲った車はもともとハンドブレーキに不具合があったそう。
事故直後は監視カメラの録画を恐ろしくて見れなかったKarlさんだが、時が経ち「勇気が出て来た」ので公開する気になったと話している。(了)
出典元:The Sun:Moment mechanic’s penis is CRUSHED by out-of-control car as he reveals ‘I don’t know if my man bits will work again’(7/4)
出典元:Lad Bible:Garage owner unsure if penis still works after manhood was crushed by car in shocking footage(7/4)