ガザ地区でイスラエル軍が攻撃を継続、パレスチナ人の死者が7万人を超える

ガザ地区では、停戦中にもかかわらず、イスラエル軍の攻撃が続けられており、ついにパレスチナ人の死者が7万人を超えた。
子供2人が負傷し、その後死亡
ガザ地区南部のハンユニス東部にある町、Bani Suheilaでは11月29日、イスラエル軍のドローンが学校付近にいた民間人のグループに爆弾を投下した。
これによりパレスチナ人の子供、2人が重傷を負い、ナセル医療センターに搬送されたが、その後死亡が確認された。
この攻撃は、イスラエル軍の撤退境界線、いわゆる「イエローライン」を越えて行われたという。
ガザ地区の保健当局は29日、2023年10月以来、イスラエル軍の攻撃により、ガザ地区全体で少なくとも7万100人が死亡、17万900人以上が負傷したと発表した。
ガザ地区の複数の地域にも攻撃
またイスラエル軍は11月29日、ガザ地区の複数の地域に対して、地上や海上、空からの攻撃を行った。
ガザ地区の医療関係者によれば、ハンユニス北東部の町、al-Qararaでは、イスラエル軍の砲撃と空爆により、パレスチナ人3人が負傷したという。
またイスラエル軍の戦闘機は11月29日の朝にも、北部ガザ市の町、Tuffah地区に空爆を開始したそうだ。
ガザ地区南部のラファ市東部も、イスラエル軍による攻撃を受けたという。
ガザ地区メディア局のIsmail al-Thawabta局長は11月28日、停戦発効以来、イスラエルによる535件の停戦違反行為が記録されているとし、声明で次のように述べた。
「ガザの人道状況は前例のない速さで悪化しており、イスラエルの侵略によってインフラと生活必需品サービスが破壊された」(了)
出典元:Aljazeera:Gaza death toll surpasses 70,000 as Israel keeps up attacks despite truce(11/29)

























