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イランが初めて「セジルミサイル」を使用、固体燃料で探知と迎撃が困難

イランが初めて「セジルミサイル」を使用、固体燃料で探知と迎撃が困難
X_Al Jazeera Breaking News

イランは、米・イスラエルによる攻撃への報復として、初めて「セジルミサイル」を発射したと明らかにした。

 

イスラエルの標的に対し発射

 

イラン革命防衛隊(IRGC)は3月15日、イスラエルの標的に対し、新たなミサイル攻撃を実施したと発表した。

 

この攻撃では、2月28日に始まった米・イスラエル侵略戦争以来、初めて「セジル(Sejjil)ミサイル」が使用されたという。

 

「セジルミサイル」は、イスラエル空軍の作戦に影響を与える、管理・意思決定の中枢機関に向けて発射されたそうだ。

 

また革命防衛隊は、今回の攻撃に2トンの弾頭を搭載したミサイル「ホラムシャフル(Khorramshahr)」に加え、「ハイバルシェカン(Khaybar-shekan)」、や「カドル(Qadr)」、「エマド(Emad)」のミサイルも使われたと明らかにした。

 

推定射程距離は2000~2500km

 

「セジルミサイル」は固体燃料式であるため、探知と迎撃がより困難とされている。

 

このミサイルの射程は、推定で2000~2500km、速度はマッハ13を超えるという。

 

そのため「セジルミサイル」は、エジプトやスーダンの一部、ウクライナの大部分、ロシア南部の一部、中国西部の一部、インド、そしてインド洋と地中海の広範囲に到達できる可能性があると言われている。

 

「セジル」というのは、「硫黄」を意味しており、「Surah Al-Fil」と呼ばれる物語では、「セジル」の石が、侵略してきた敵を滅ぼしたと語られているという。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Tehran rejects Trump claim on talks; fire near Dubai airport(3/16)

出典元:Tasnim News Agency:Iran Launches Sejjil Missiles at Israel for First Time During Operation True Promise 4(3/15)

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