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老人ホームが「幽霊屋敷」に変身、ハロウィーンで子供達を楽しませる

老人ホームが「幽霊屋敷」に変身、ハロウィーンで子供達を楽しませる

カナダにある老人ホームでお年寄りがハロウィーンの仮装をし、地元の人々を迎え入れるイベントを行った。

 

柩の中に入ったり、通路に立ったり

 

そのイベントを開催したのは不動産会社「Alderwood Estates」が運営する、ニューファンドランド州にある老人ホームだ。ここではハロウィーンを祝い、入所しているお年寄りらが仮装をしたという。

 

そして1週間に渡って、老人ホームを「幽霊屋敷」に変えて、地元の人々を迎え入れたそうだ。

 

お年寄りらは自ら率先して柩の中に入ったり、通路に立って子供達を怖がらせたり、楽しませたとされている。

 

昨年は予想より多くの子供が訪れる

 

このアイディアを思いついたきっかけは、昨年行われたハロウィーンでの催し物の成功だったという。

 

2018年、この老人ホームでは「トリック・オア・トリート」のためにお菓子を用意。30人から40人の子供たちに配る予定だったとか。

 

しかし実際に老人ホームを訪れたのは、13倍の人数。予想をはるかに超える子供たちが集まったそうだ。

 

髪を引っ張ったり、肩を揺すったり

 

このためお年寄りたちは今年、さらに踏み込んだ内容を企画。老人ホームを「幽霊屋敷」に変えることに決めたという。

 

この企画のために地元企業も協力。ある会社は柩を寄付し、「ライアン葬儀社」は本物の霊柩車を提供し、怖い雰囲気を出すために建物の前に駐車したという。

 

老人ホームの住人であるTeresa Lawrenceさん(91)は、子供たちの中には彼女が本当に死んでいるのか、または眠っているのかを確かめようとする子もいたとした上で、次のように述べている。

 

「子供たちは、私の髪を引っ張ったり、顔をつまんだり、私の肩を揺すったりする子もいました。でも死んだふりをするため、じっとしなければなりませんでした」

 

お年寄りたちも、子供たちと触れ合えて、きっと楽しい時間を過ごしたに違いない。(了)

 

 

出典元:METRO:90 year olds in retirement home run a haunted house for Halloween(11/2)

出典元:CBC:Seniors jump in caskets for haunted house like no other(10/31)

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