小室眞子さん、Xmasプレゼントを持ってケネディ大統領の娘を訪問か?
12月23日、クリスマスギフトらしきものを持って、ニューヨーク・アッパーイーストサイドの高級住宅街を颯爽と歩く小室眞子さんの姿がパパラッチされた。写真はデイリー・メール紙のオンライン版に掲載されているほか、すでにSNSにも出回っている。
眞子さんが訪れたのは、パーク・アベニューにあるアパートメントビル。デイリー・メール紙によれば、そこにはケネディ大統領の娘であるキャロライン・ケネディ元駐日アメリカ合衆国大使が住んでいるとのこと。
一人で高級住宅街を歩いていた
その日の眞子さんの装いは、スタイリッシュな黒いロングコートにクリーム色のタートルネック、濃いグリーン地に不規則な柄が入ったスカート、黒のタイツ、そして足元はヒールのほとんどないフラットシューズだ。
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右肩にはブルーのハンドバッグを掛け、手には紙袋を持っている。紙袋にはモミの木の絵柄があるので、中にはおそらく、誰かに贈るクリスマスギフトが入っているのだろう。
コート:JEANASIS
バッグ:23区(Raffinata)#mako #眞子 #makomuro #makokomuro #komuromako #小室眞子 #princessmako pic.twitter.com/LqiHBJP5tT— MAKO'S CLOSET (@closet_mako) December 26, 2021
これまで、夫の小室圭さんと歩く眞子さんの姿は何回かパパラッチされている。だが、この日は珍しく眞子さん一人。目的のアパートメントビルに午後1時頃到着した眞子さんは、中に入って3時間ほど滞在していたと報じられている。
眞子さんがビル内のどの部屋を訪れたかまでは分かっていない。だが、ここに住んでいる目ぼしい人物といえば、第35代大統領ジョン・F・ケネディの長女で元駐日アメリカ合衆国大使でもあるキャロライン・ケネディ氏(64才/下の写真)だ。デイリー・メール紙の記者は記事の中で、眞子さんの訪問先がそこである可能性を強くにおわせている。
眞子さんに似た型破りな駐日大使
ケネディ氏が駐日大使を務めたのは2013年から2017年にかけて。皇室が関連する行事や大使館主催の行事などで、眞子さんと面識があっても不思議はない。
ケネディ氏は大使として着任した際、皇居で執り行われた信任状奉呈式に平服で現れ、儀式にふさわしくない服装とその際の立ち居振る舞いに問題があるとして、失礼だとの批判を浴びた(Wikipedia)。こんな型破りな点は眞子さんと共通しているようだ。そして、似た性格の2人が互いに好意を持つということもあり得るだろう。
ただ、年齢差のある2人が、単なる雑談のために家に立ち寄るほど打ち解けた仲だとは考えにくい。となると、もし2人が会っていたとして、何の話をするためだったのかが気になる。
日本人ジャーナリストの中には、眞子さんが就職先を探しているのではないかと言う人がいる。ケネディという名家のコネがあれば、確かにアメリカでの就職に圧倒的に有利だろう。また、ケネディ氏は次期駐オーストラリア大使と目されていることから、眞子さんがオーストラリアで何か始める気ではないかという憶測もある。(了)
出典元:MailOnline:Japan’s Princess Mako carries Christmas gifts as she stops by the apartment building of John F Kennedy’s daughter Caroline after arriving in NYC to start new life with her ‘commoner’ husband(12/24)
出典元:Wikipedia:キャロライン・ケネディ