店主のスティーブさんによれば、この絵を贈られた後すぐに、描かれた子供の目が、部屋の中をついて回るのに気付いたという。
またこの絵を購入した女性は、2日後にもう一度来店し、「この絵は処分しなければならない」と訴え、返却してきたそうだ。
さらにすぐ後にこの絵を購入した2人目の客も、震えながら再び来店。「二度とこの忌まわしいものを見たくない」といって絵を返したという。
ただし2人目の客は、この絵に金銭的価値があると考えたらしく、その後再び絵を受け取ったそうだ。
結局、この絵は2回も返品されたのだが、店のウィンドウに飾られた写真がSNSでも拡散され、広く注目を浴びたという。(了)
出典元:METRO:‘Cursed’ painting returned twice to shop after leaving people ‘shaky and distressed’(8/24)