隙間はわずか6cm!せまーい駐車場に車を入れるおじいちゃんがスゴイ
ベルギーの男性が、非常に狭い駐車スペースに車を入れるとして、その動画が再び注目を集めている。
60年間も狭い駐車場に車を入れ続ける
その男性とは、Eugene Breynaertさん(当時87歳)。彼の自宅にはガレージがあるのだが、とても狭く、幅が1.55mしかない。
そして愛車の「フィアット・パンダ」の幅は1.49m。つまり隙間は6cm、両側はわずか3cmずつしかないそうだ。
にもかかわらず、Breynaertさんはこのガレージに60年間も愛車を入れ続けてきたという。
しかし、一体どのようにして、車から降りるのだろうか?その答えは、下の動画にあるので、ご覧いただきたい。
再びSNSに投稿され注目を集める
実は、Breynaertさんの駐車の方法については、2010年にオランダのニュース・ショーで放送されてから、話題になったという。(今回の動画も2010年のものと考えられている)
そして最近も、Breynaertさんの動画がツイッターやRedditに投稿され、ツイッターでは180万回以上も再生された。
またツイッターの動画を見た人からも「ありえない!彼は簡単にやってのける」「スエズ運河で座礁した時、この男性はどこにいた?」や「彼はベスト・ドライバーと呼ばれていたよ」といったコメントが寄せられた。
Belgian man parks in garage 6cm wider than his car pic.twitter.com/uqy1J7JdA7
— Tom Moylan (@moylato) April 27, 2021
しかし残念なことに、Breynaertさんは2016年に93歳で亡くなったという。(了)
出典元:Indy100:Belgian man, 87, parks in garage 6cm wider than his car – and the internet is in awe(4/29)