高い木から下りられなくなったネコを、無償で救出し続けてきた兄弟が話題に

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高い木に登った猫が下りられなくなり、鳴いている場面に遭遇したことはないだろうか。

 

そんな時に救助してくれる無料のサービスが、アメリカで注目されている。

 

夜でも日中でも、いつでも救助

 

そのサービスを行っているのはワシントン州にある「Canopy Cat Rescue」。これはShaun SearsさんとTom Ottoさん兄弟が2009年に立ち上げた非営利組織だ。

 

彼らはシアトルを拠点に、住民や飼い主からの要請を受け、高い木から下りられなくなった多くのネコを無料で救出してきたという。Shaunさんらは取材に対し次のように述べている。

 

「私たち自身、ネコ好きな人間として、飼っている猫が行方不明になったり、高い木の上から助けを求めて鳴いている声を聞いたりすることが、どんなに恐ろしいことか分かっています。だから私たちは救助し続けているのです。夜でも日中でも、どんな天気の状態でも、いつでもです」

Facebook/Canopy Cat Rescue

時には高さ45mの木にも登ることも

 

Shaunさん兄弟は、日中は樹木医として働いており、「Canopy Cat Rescue」の運営は心ある人々からの寄付で成り立っているという。

 

そして彼らは平均で100フィート(約30m)の木に登り、時には150フィート(約45m)の高さまで登ってネコを救出することもあるとか。

 

しかもシアトルがあるワシントン州だけでなく、これまで要請があればあらゆる州に出かけて行き救出作業を行ってきたそうだ。Searsさんらは取材で次のように語っている。

 

「あるネコは自分で木から下りてくることができます。しかし他のネコは間違いなく助けが必要です。ネコは容易に木に登れますが、爪の形からして、木から下りることは非常に難しいのです」

 

彼らによればこのような活動を続ける動機は、ただネコが好きだからだという。そしてこれまでに、2000匹ものネコを救助してきたとされている。(了)

 

 

出典元:Good News Network:Guys Have Rescued Over 2,000 Cats From Trees Because They ‘Just Love Cats’(11/2)

 

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