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手術を受け再起不能と言われていた南アのアスリート、奇跡の復活を遂げる

手術を受け再起不能と言われていた南アのアスリート、奇跡の復活を遂げる
Facebook/Beautiful News South Africa

南アフリカの女性アスリートが復活後、次々と新しい記録を打ち立てているとして注目を集めている。

 

足に激痛が走り、手術を受ける

 

そのアスリートとはハードル走などこれまで多くの陸上競技の大会で活躍してきた、Rikenette Steenkamp選手。

 

彼女は6歳でアスリートになると決心。22歳になるまでに国際的にも成績が認められ、さらなる期待がかけられていたという。

 

しかし2016年に足首に余分な骨があることが発覚。Steenkamp選手もハードルを飛ぶたびに、痛みが増していたそうだ。そのため骨を取り除く手術を受けることに。

 

Facebook/Beautiful News South Africa

復活後、次々に新記録を樹立

 

しかし手術は、アスリートとしての選手生命の終わりを意味していたという。実際、手術後も精神的・肉体的にも追い詰められ、ひどい痛みから重いうつ病に襲われて、また歩くことから学ばねばならなかったそうだ。

 

Steenkamp選手は後に、その時の心境について「世界に忘れられ、1人残されたように感じました」と語っている。

 

それでも彼女は再び走ることを決意。つらく、終わりの見えないリハビリを耐え、ついに2017年、再び陸上競技大会の場へ戻ってきたという。

 

しかもその後、Steenkamp選手は2年間のブランクを感じさせることなく、走るレース全てで優勝。1998年に打ち立てられた南アフリカの100mハードルの記録を破ることに。

 

さらにその数週間後には、自身が出した記録も更新。12.81秒で走り、南アフリカの新記録を樹立したと言われている。

 

そんな彼女は常に自分に対し「カンバックできる、再び走れるようになる。挑戦は、人が求めることを妨げることはない。それは人のために準備している」と言い聞かせていたという。(了)

 

 

出典元:Beautiful News:This athlete set a national record after learning to walk again(8/14)

出典元:Good News Network:She Went From a Champion to Being Unable to Walk – Then Returned to Shatter a National Record(9/29)

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