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間違って送られたメールから女子大生が葬式に参加、心温まる交流が生まれる

間違って送られたメールから女子大生が葬式に参加、心温まる交流が生まれる
Twitter/Zoom

カナダで間違って送られたメールから、心温まる交流が生まれたとして話題となっている。

 

間違った番号へ送られたメッセージ

 

きっかけとなった出来事が起きたのは9月17日。その日、カナダのBrock大学へ通うLeena Aliさんの携帯に、見知らぬ人からテキストメッセージが送られてきたという。

 

メッセージの送り主は、Dawn Burkeさん。彼女は甥のQuentinさんに、先日亡くなった叔母の葬式(お通夜)の日程を伝えるために、メールを送ったとされている。

 

そのメッセージには「ねえ、これはQuentinのもの?いいわ、叔母のDawnよ。Debbie叔母さんのお葬式を金曜日の1時から4時に行うことを知らせたかっただけなの」と書かれていたそうだ。

 

そのお葬式はオンタリオ州のナイアガラの滝で行われる予定で、メッセージには詳細について語られていたとか。

 

果物を用意し、お葬式へ向かう

 

このメッセージを受け取ったAliさんは、すぐに返信。「これはQuentinさんの携帯ではありません。間違った番号に送られています」と伝えたという。

 

と同時に、そのお葬式に関心を持ったAliさんはBurkeさんへ「デビー叔母さんのお葬式に行ってもいいですか?」と尋ねたそうだ。

 

Burkeさんはその言葉に心動かされ、「Yes」と返信。この結果、Aliさんは9月21日(28日という記事も)にフルーツの入ったボールを用意して、幼馴染のYasminさんと車に乗り、お葬式へ向かうことに。

 

ツイッターで1270人がシェア

 

とはいえ会場にいた人々はAliさんにとって知らない人ばかり。しかも亡くなったDebbie Celarさんには血のつながった家族が50人、孫も13人おり、会場には400人近い人たちが集まっていたという。

 

そんな中をAliさんが進んでいきながら、ついにBurkeさんを発見。彼女にフルーツの入ったボールを手渡したそうだ。

 

それを見たBurkeさんは本当に来てくれたと感激し、集まっていた人々もAliさんを暖かく迎えたとされている。また亡くなったDebbieさんは心が広く、誰でも喜んで家に迎え入れる人だったとされ、Aliさんが来たことでDebbieさんの人柄を思い出した親族もいたとか。

 

その後、このストーリーはツイッターで紹介され、たちまち話題に。投稿は1270人以上にシェアされ、5000件以上の「いいね」も贈られたという。

 

これまで知らなかった人がフルーツを用意し、わざわざお葬式に出席してくれたとして、Burkeさんは「あなたは私たちを明るくしてくれた、それは確かです。本当にありがとう」とAliさんに対し感謝の言葉を述べている。(了)

 

 

出典元:Good News Network:When Student Accepts Stranger’s Accidental Invitation to a Funeral, She Becomes ‘Brightest’ Part of the Day(9/28)

出典元:NYPost:Woman’s wrong number text leads friendly stranger to attend family wake(10/1)

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