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PGAプロゴルファーが、パット6回という珍事

PGAプロゴルファーが、パット6回という珍事
X/Golf Central@GolfCentral

ゴルフの歴史に残る出来事、とアメリカのメディアは伝えている。PGAツアーとヨーロピアンツアーで活躍するトーマス·デトリー(Thomas Detry)選手が、先日フロリダで開催されたコグニザント·クラシック(日本では「ザ·ホンダ·クラシック」とも呼ばれる)で、悪夢のような6パットを記録してしまったのだ。

 

パー4の6番ホール

 

それは大会2日目、461ヤード、パー4の6番ホールでのこと。第2打で何とかグリーンに乗せたデトリー選手は、約50フィート(約15m)のロングパットでバーディーを狙う。だがこれは失敗。次に、カップまで残り6フィート(1.8m)ほどのパーパットを取りに行った。

 

しかし、ボールはカップの縁をかすめて反対側に。ここからが悪夢の始まりだった。その後彼は4打のパットを外し、カップに沈めたのは6打目のパット。下にある動画は2打目からの映像だ。

 

 

海外メディアによると、デトリー選手がミスしたパットのうち3つは4フィート(約1.2m)以下の近距離だったとのこと。動画の最後で彼は、カップから拾い上げたボールを池に投げ込んでいるが、その気持ちは分からないでもない。

 

PGAツアーでは2020年以来のこと

 

PGAのプロ選手が6回もパットをするのは、非常に珍しいこと。だが、前代未聞というわけではない。メディアによれば、2020年の全米オープンに出場していたダニー·リー(Danny Lee)という選手が、ニューヨーク州のウイングドフット・ゴルフクラブで、やはり6回のパットを打っている。

 

今回、自慢にならない記録を作ってしまったトーマス·デトリー選手は、ベルギー出身の31才。2016年にプロ入りし、ヨーロッパのマイナーなツアー「Challenge Tour」でプレイしていた。PGAなどのメジャーツアーに進出してからの最高成績は、2023年全英オープンでの13位タイだそう。(了)

 

出典元:Golf Week:PGA Tour pro needed six agonizing putts on sixth hole at 2024 Cognizant Classic(3/1)
出典元:GOLF:Yes, this Tour pro 6-putted (!) a hole in shocking meltdown: WATCH(3/1)
出典元:New York Post:Golfer Thomas Detry suffers horrific six-putt meltdown at Cognizant Classic(3/1)

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