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「イランとの協議が進行中、決裂なら軍事行動」トランプ大統領が発言

「イランとの協議が進行中、決裂なら軍事行動」トランプ大統領が発言
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アメリカのトランプ大統領は4月27日、イランとの協議が順調に進んでいるとの見方を示した。

 

イラン側は直接協議を否定

 

トランプ大統領は27日、アメリカのメディア「Axios」に対し、次のように語った。

 

「我々はイランと非常に深い協議を行っている。もし協議がうまくいかなければ、我々は再び強力な軍事行動に出るだろう」

 

協議をどれくらいの期間続けるつもりかと問われると、トランプ氏は「長くはない。迅速に進展するか、全く進展しないかのどちらかだ」と答えたという。

 

一方、イラン外務省のバガイ報道官は27日、仲介国がアメリカからのメッセージを伝える可能性があるとしながらも、アメリカ政府と直接、協議を行っていないと発言した。

 

またイラン軍や革命防衛隊は、アメリカ軍が攻撃を継続するならば、報復措置を取ると警告している。

 

サウジアラビアにドローンが飛来

 

一方、サウジアラビアの東部地域には27日、ドローンが飛来し、防空システムが稼働して、迎撃を行った。

 

このドローンはイラクから発射され、石油施設を標的にしたと見られ、サウジアラビア側は、イランの支援を受けた民兵組織による攻撃だと非難した。

 

またイランの支援を受けているイエメンの「フーシ派」も、サウジアラビアの石油輸送施設への攻撃を行ったと主張している。

 

この2つの攻撃が連携して行われたのか、それとも別々の攻撃なのかは依然として明らかになっていない。

 

イスラエル軍が120人を拘束

 

イスラエル軍は、ヨルダン川西岸地区での襲撃を強化し、北部のナブルス、中部のラマラ、南部のヘブロン、エルサレム近郊の家屋を破壊。27日には、120人以上のパレスチナ人を拘束した。

 

ヨルダン川西岸地区では7月26日にも、2つのモスクがイスラエル人の入植者により放火され、24日にもパレスチナ人4人とイスラエル人2人が死亡する銃撃事件が起きている。

 

またイスラエル軍は27日、東エルサレムの町、Qalandiyaにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の訓練センターを襲撃。アラブ連盟は、国連の施設に対する「明白な侵害だ」として非難した。

 

イスラエル軍がガザ地区で砲撃

 

イスラエル軍は、停戦中であるにも関わらず、ガザ地区へも攻撃を継続しており、27日には砲撃により、複数のパレスチナ人が殺害された。

 

これらの攻撃はガザ地区南部のハンユニス近郊にある救援物資集積所や複数の地区に対して行われ、北部のガザ市にある港にもイスラエル軍のドローン攻撃が行われ、パレスチナ人の漁師1人が負傷した。

 

ガザ地区の病院関係者によると、27日の朝以降、ガザ地区の複数の地域でイスラエル軍の砲撃により、パレスチナ人3人が死亡、15人以上が負傷したという。

 

その一方でイスラエル軍は27日、国際赤十字委員会(ICRC)の仲介により、ガザ地区で拘束してきたパレスチナ人、60人を釈放した。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Trump says US in talks with Tehran, ‘good things can happen’(7/27)

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