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イスラエル軍がヨルダン川西岸地区へも空爆、3人のパレスチナ人を殺害

イスラエル軍がヨルダン川西岸地区へも空爆、3人のパレスチナ人を殺害
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イスラエル軍は、ヨルダン川西岸地区へも空爆を行い、パレスチナ人を殺害した。

 

イスラエル兵が病院への搬送を妨害

 

イスラエル軍は8月28日、ヨルダン川西岸地区北部の町、ジェニンをドローンで空爆し、3人のパレスチナ人が殺害された。

 

イスラエル軍は声明で、殺された1人が「ハマス」の工作員で、2人はその共犯者だったと主張した。

 

一方、「ハマス」は殺された男性、Qais Bitawi氏がメンバーではないと否定。「パレスチナ・イスラム聖戦」は声明で、Bitawi氏が同組織の武装部門の上級工作員だったと明らかにした。

 

パレスチナ赤新月社の救急隊によれば、イスラエル軍の地上部隊がその後、攻撃現場に現れ、医療関係者を一時的に拘束し、負傷者や死亡者の病院への搬送を妨害したという。

 

「ハマス」は攻撃を非難

 

イスラエルのネタニヤフ首相やカッツ国防相は、軍や警察、シン・ベト(イスラエル治安機関)の作戦を称賛した。

 

一方、「ハマス」は声明を発表し、ジェニンへの空爆で命を落とした殉教者たちの死を悼み、今回の攻撃を非難。国際社会に対し、「こうした犯罪を阻止し、不処罰を終わらせるために直ちに行動を起こす」よう求め、イスラエルに「全責任を負わせる」よう訴えた。

 

パレスチナ自治政府が所在する占領下のヨルダン川西岸地区では、イスラエル軍の空爆は近年回避されてきた。実際、最後にイスラエル軍の空爆が行われたのは、2025年2月とされている。

 

ただしヨルダン川西岸地区では現在も、各地でイスラエル軍兵士による襲撃が行われ、イスラエル人の入植者による暴力も激化している。

 

また28日にはガザ地区でも、イスラエル軍の攻撃により、少なくとも5人のパレスチナ人が殺害された。(了)

 

出典元:Aljazeera:Israeli strike kills three Palestinians in West Bank’s Jenin(8/28)

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