登山中、トレッキングポールが突き刺さった男性、自力で下山

アメリカの山で、男性がトレッキングポールに貫かれたまま下山したとして、驚きが広がっている。
「命に関わることではない」と判断
その男性とは、モンタナ州で看護師として働いているDavid Cifaldiさんだ。
彼は先日、モンタナ州にある山「グラナイト・ピーク」を登っていたが、標高約3600m地点で転落し、持っていたトレッキングポールが体に突き刺さったという。
トレッキングポールは脇腹を貫通していたが、Cifaldiさんは呼吸もでき、大量出血もしていなかったそうだ。
そこで彼は看護師として、自分の状態をある程度自己評価し、「これは命に関わることではない」と判断。2人の友人の助けを借りて、下山したそうだ。
別の記事では、Cifaldiさんがヘリコプターによる救助の高額な費用を心配したとも伝えている。
David Cifaldi was approaching the top of Montana’s highest peak with two friends when he slipped and impaled himself on his trekking pole.
Worried about the high cost of a helicopter rescue, Cifaldi and his companions hiked out the 10 miles to a trailhead with the pole still… pic.twitter.com/lq65FLZtpu
— The Associated Press (@AP) July 30, 2026
ポールが突き刺さったまま下山
結局、Cifaldiさんは体にポールが突き刺さったまま、約16km以上もの来た道を、引き返していったという。
ただこの山は険しいハイキングコースとされ、岩場や雪原、果てしなく続くジグザグの道などで、転倒しないように細心の注意を払って進まなければならなかったそうだ。
そして6時間半後、Cifaldiさんと2人の友人は登山口に到着。彼は病院に搬送され、転院した後、そこで医師たちがトレッキングポールを安全に除去したという。
Cifaldiさんは現在自宅で療養中とされ、あらゆる段階で支えてくれた人々に感謝し、次のように述べている。
「本当に幸運だったと思います。誰かが私を見守ってくれていたとしか思えません。ほんの数センチずれていたら、全く違う結果になっていたでしょう。本当に幸運で、素晴らしい友人や助けてくれた人々に恵まれたことを、心から感謝しています」(了)
出典元:FOX29:GRAPHIC: Nurse impaled by trekking pole in ‘freak’ accident walks off mountain under his own power(7/25)


























