中国企業が開発したロボット、「不気味の壁」を越え、自然な表情を浮かべる【動画】

中国企業が開発したヒューマノイド・ロボットが紹介されており、表情や動きが驚くほど人間のようだとして注目を集めている。
「Origin-F1」
そのロボットとは、「AheadForm」社が開発した「Origin-F1」だ。
このロボットは、AIによる顔面動作アルゴリズムを採用しており、顔の表情、目の動き、発話などを協調的に制御しているという。
またハード面でも、高精度な生体模倣皮膚の動きにさまざまな自由度を与え、極めて微妙な表情まで表現できるそうだ。
「AheadForm」社は「バイオニックな機械設計と、マルチモーダルな人工知能を組み合わせることで、自然で鮮やか、そして常に進化し続けるインタラクティブな体験を、物理的な形で提供する」と述べている。
下の動画では、男性版のロボット「Origin-M1」の姿も紹介されている。
Shanghai-based startup AheadForm has developed humanoid robots capable of advanced facial expressions and AI-driven emotions.
The robots, named Origin F1 and Origin M1, feature a head, shoulders, and torso design.
F1 can perform realistic blinks, smiles, and microexpressions,… pic.twitter.com/4I873yaPxe
— Space and Technology (@spaceandtech_) June 14, 2026
「不気味の谷を越えた」
「Origin-F1」は「ブラック」(黒髪の女性型ヒューマノイド)と「ホワイト」(明るいブロンドの髪の女性型ヒューマノイド)の2つの形態で紹介されている。
しかし、「AheadForm」社によれば、将来的には「無数のキャラクター」が可能になるという。
Welcome! Origin F1 is in Beijing. @elonmusk #AheadForm https://t.co/Bl6tip2bsf pic.twitter.com/bRhjTgRHVW
— Yuhang Hu (@Yuhang__Hu) May 13, 2026
このロボットのリアルさはネット上のファンを魅了し、多くの人がそのリアルな動きを称賛している。
YouTubeでは、あるユーザーが「ロボットのまばたきは、これまで見た中で最もリアルです。とても自然で感動的です!」とコメント。別のユーザーも、次のように述べている。
「目のリアルさ(まばたきの速度とリズム、左右上下の動き)は、まさに別次元です。彼女は真の意識を放っています。AheadFormは不気味の谷を越え、驚くべき成果を上げました」
値段は約790万円から
「不気味の谷」とは、人間がロボットへの不気味さを感じるポイントとされ、人々はあまりにロボットが人間に近づきすぎると、不気味さを感じ、その「谷」を越えると逆に好感を持つと言われている。
そして研究者たちは、この「不気味の谷」を越えるために、これまでさまざまな試行錯誤を続けてきた。
「Origin-F1」の値段は、構成によって異なるが、5万ドル(約790万円)から17万3000ドル(約2700万円)と見積られており、すでに手に入れたいと切望する人々が多くいるという。(了)
出典元:Daily Mail:No, this isn’t CGI! $150,000 robot has eerily human-like facial expressions and movements – as fans claim ‘we’ll be able to have a robot girlfriend that’s way out of our league’(8/3)


























