ロシア軍の艦船が、英仏海峡でヨットに向けて警告射撃

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ロシア軍の艦船が6月16日、イギリス人の乗ったヨットに対し、警告射撃を行った。
ヨットがフリゲート艦に接近
この事件が起きたのは16日の午前11時40分頃(現地時間)、場所はイングランド南部にあるワイト島の南約32km以上、フランスのノルマンディー地方の北約64km未満の海域とされている。
当時、イギリス人の乗ったプライベートヨット「ブライト・フューチャー」号が、英仏海峡を航行していたロシアのフリゲート艦「Admiral Grigorovich」に接近したという。
その結果、「Admiral Grigorovich」の乗組員が、ヨットに対する警告射撃を行ったそうだ。
ヨットを狙った発砲ではない
イギリスの国防省によれば、この射撃はヨット自体を狙ったものではなく、衝突の可能性を回避するためのものだったという。
またロシア国防省も、このヨットが「危険な航路」を航行しており、ロシア側が信号弾を発射したが、ヨットは150m以内まで接近したため、警告射撃を行ったと説明している。
ヨットには退職したイギリス人夫婦、ジェーン・ケルビーさんとアラン・ケルビーさんが乗船していたが、2人にケガはなく、警告射撃後も航行を続けたという。
またその後、ヨットにはイギリス海軍の哨戒艦「HMSタイン」から派遣されたボートが訪れ、詳細の聴取と夫妻の安否確認を行ったそうだ。
ジェーン・ケルビーさんは、ロシア兵が空に向かって4、5発撃ったが、ヨットが衝突するコースにはいなかったと主張している。(了)
出典元:The Guardian:Russian frigate fires warning shots at British yacht in Channel(6/16)

























