熊本で起きた殺人未遂事件、犯人は近所の野良猫?爪から血液反応

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熊本県で発生した殺人未遂事件で、意外な容疑者が浮上していることが明らかとなった。

 

顔には大小20カ所以上の傷

 

その事件が起きたのは、11月6日の午後7時ごろ。御船町七滝の住宅の寝室で、この家に住む松本眞弓子さん(82)がベッドの上で顔に多数の傷を負い、血を流している状態で発見されたという。

 

松本さんの顔には大小20カ所以上の傷があり、命に別状はないものの重傷を負っていたそうだ。

 

仕事から帰宅し、母親の姿に気づいた被害者の長女はRKKへの取材に対し「(母を)発見した時は顎から上は血だらけ血まみれ状態でした。どういう状況でどうなったかが分からない」と語っている。

 

近所に住む野良猫の爪から血液反応

 

松本さんは高齢で会話ができず、寝たきりの状態で自宅で介護を受けていたという。そのため警察は、何者かが刃物のようなもので松本さんの顔を切りつけた殺人未遂事件の疑いがあるとして捜査を開始した。

 

しかし家の中を荒らされた形跡はなく、凶器や犯人に結びつく手がかりもなく、有力な容疑者を特定することができず捜査は難航していたとか。

 

そんな中、近所に住む野良猫の爪付近から血液反応が出たことが判明。「ネコによる危害」の可能性が浮上する。

 

女性のDNAと血液反応の照合を進める

 

その野良猫は女性の家族がエサをやるなどして世話をしていたが、近くに住む数匹を調べたところ、1匹の爪の周りから血液反応が出たという。

 

しかしそのようなことが実際にあり得るのだろうか。獣医師はRKKの取材に対し次のように語っている。

 

「ネコの行動学でいうと、発情期とかマーキングとか愛情表現したいと、同じ箇所を何度もする(引っ掻く)。だから、顔に集中しているのも納得するところ。ネコに特有の3つか4つの爪のラインが平行にできているのがいっぱい出ていれば、ネコ。」(竜之介動物病院 徳田竜之介獣医師)

 

松本さんの顔の傷は深くないため、熊本県警はネコが女性を引っ掻いたことも事件を紐解く1つの可能性として現在、ネコの爪から得た血液反応と女性のDNA型との照合を進めているという。(了)

 

出典元:RKK:寝たきり女性殺人未遂 容疑者はネコ?(11/9)

出典元:NHK:“殺人未遂事件” 犯人は野良猫の可能性 熊本(11/9)

 

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