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エチオピアで最悪の災害、大雨により土砂崩れが発生し、229人が死亡

エチオピアで最悪の災害、大雨により土砂崩れが発生し、229人が死亡
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アフリカ東部のエチオピアで土砂崩れが起き、数多くの人が死亡した。

 

救助隊が捜索していた際に土砂崩れ

 

土砂崩れが起きたのは7月22日から23日にかけてとされ、場所はエチオピア南西部のKencho Shacha Gozdi地区にある「Gofa Zone」とされている。

 

まず22日に大雨による土砂崩れが起き、生存者を見つけるために、23日には急峻な地形を救助隊が捜索していたという。

 

その時、再び土砂崩れが起き、合計で229人が死亡。その多くが救助隊員だったと言われている。

 

現在も地元住民らが、シャベルや素手で土を掘り返し、生存者を捜索しているが、さらに犠牲者が増える可能性があるそうだ。

 

乾季と雨季の開始と期間も変化

 

「Gofa Zone」は、南エチオピア州の山岳地帯にあり、同州では4月から5月にかけて季節的な雨が降り、洪水が発生。インフラが損壊し、1000人以上が避難したという。

 

2016年には、エチオピア南部の別の地域、ウォライタで豪雨後に土砂崩れが発生し、41人が死亡。昨年11月にも、エチオピア南部と東部で異常な大雨が降り、数十人が死亡、数十万人が避難した。

 

エチオピアと他の東アフリカ諸国は気候危機に対してますます脆弱になっており、乾季と雨季が始まる時期や、期間が変化しているそうだ。

 

また今回の土砂崩れは、エチオピアで記録された中でも最悪の災害だと言われている。(了)

 

出典元:The Guardian:At least 229 people dead in Ethiopia after heavy rain causes mudslides(7/23)

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