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運命を分けた2分、エチオピア航空に乗り遅れ、命が救われた男性がいた!

運命を分けた2分、エチオピア航空に乗り遅れ、命が救われた男性がいた!
Facebook/Antonis Mavropoulos

3月10日、エチオピアの首都、Addis Ababaからケニアの首都、ナイロビへ向かう旅客機が墜落し、乗客乗員合わせて157人が死亡した。

 

しかしこの便に乗り遅れた結果、搭乗できず、命拾いをした男性がいる。

 

2分遅れて搭乗できず

 

その男性とは、ギリシャ人のAntonis Mavropoulosさん。彼は非営利団体「International Solid Waste Association(国際固形廃棄物協会)」の代表とされている。

 

Mavropoulosさんはその日、ナイロビで開かれる毎年恒例の国連環境プログラム会議に出席するため、ボレ空港からエチオピア航空ET302便に乗る予定だったという。

 

しかし搭乗口に2分遅れて到着。すでにゲートは閉鎖され、302便に乗ることができなかったそうだ。

 

そしてこのエチオピア航空の旅客機は、ボレ空港を離陸してから6分後に交信が途絶え、墜落。その後、乗客乗員全員の死亡が確認された。

 

下は、Mavropoulosさんが持っていた302便の航空チケットとなる。

 

次の便に乗ろうとするも再び搭乗拒否

 

もっともわずか2分遅れただけで、ET302便に間に合わなかったMavropoulosさんは怒り、空港スタッフに搭乗させるよう叫んだという。

 

しかし結局、許されず、Mavropoulosさんはスタッフの手配で次の便を予約。ラウンジで3時間待ったのち、再び搭乗ゲートへ向かったそうだ。

 

ところが、その便に乗ろうとするも再び空港スタッフに搭乗を拒否されてしまう。

 

その時、すでにET302便は墜落していたが、そのことを知らなかったMavropoulosさんは激しくスタッフに抗議。そのためか、やがて彼は空港内にある警察へ連行されることに。

 

「あなたは乗らなかった唯一の乗客」

 

2回も搭乗できなかったMavropoulosさんはきっと興奮していたに違いない。しかし警察はそんな彼に対し優しく、「抵抗せず、神に祈りなさい。なぜならあなたは、墜落したET302便に乗らなかった唯一の乗客なのだから」と語りかけたという。

 

さらに警察はMavropoulosさんの身元を繰り返しチェックし、飛行機に乗らなかった理由など、もろもろのことを聞き出すまで、彼を解放しなかったそうだ。

 

また実はもう1人、この便に乗らなかった男性もいたという。その人物はドバイに住む、Ahmed Khalidさんだ。

 

彼はAddis Ababaへ向かう飛行機に乗り遅れ、結果的にエチオピア航空のET302便に搭乗できなかったと言われている。

 

墜落した機体は昨年、インドネシアのジャカルタで墜落したライオン航空機と同じ「ボーイング737マックス8型」。乗客の中には国連職員が多く含まれていたという。(了)

 

 

出典元:People:Man Reveals He Missed Boarding Doomed Ethiopian Airlines Flight After Being Just Minutes Late(3/11)

出典元:MailOnline:Passenger reveals he missed doomed Ethiopian Airlines flight because he arrived two minutes late to board the plane – then police said: ‘Don’t complain – you should thank God’(3/11)

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