これは恐ろしい!高速を走行中に半透明のビニールがフロントガラスに貼りつく
アメリカで高速道路を走っていた車にビニールが飛んできて、事故につながりそうな恐ろしい映像が撮影された。
前方から半透明のビニールが飛来
その様子が撮影されたのは9月22日、場所はオレゴン州にある街、ポートランドだ。
映像には車が、北へ向かうフリーウェイ205号線を走っている様子が映っている。
しかしそこへ突然、半透明のビニールが飛来。なんとフロントガラスの窓に張り付いて、前方が見えなくなってしまった。
その後、車はスピードを落とし、何とか停車した。その様子がこちら。
窓一面に貼り付いていた
この車を運転していた人物によれば、この時ビニールシートはフロントガラスの左から右まで、または上から下まで一面に張り付いたという。
その後、ドライバーはスピードを落として、路肩に止めたが、映像で見ても車を寄せることさえ難しかったのが分かる。
また車が止まった後にワイパーを動かし、ようやくビニールを取り除くことができたようだ。
それにしても1枚のビニールでこのような状況に陥るとは、ドライバーにとっても予想外の出来事だったに違いない。(了)
出展元:MailOnline:Terrifying moment Oregon driver narrowly avoids an accident after a stray piece of plastic completely covers the car’s windshield(10/1)