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独の動物園で火災、30匹のサルが死亡、2頭のチンパンジーは奇跡的に生存

独の動物園で火災、30匹のサルが死亡、2頭のチンパンジーは奇跡的に生存
Facebook/Zoo Krefeld

昨日、ドイツの動物園で大規模な火災が起き、園内にいたサルの多くが大量に死亡した。

 

原因は中国式ランタンか?

 

この火災が発生したのは1月1日未明(12月31日深夜との報道も)、場所はノルトライン・ヴェストファーレン州にあるKrefeld動物園とされている。

 

火災の原因は、新年を祝う中国式のランタンとされており、炎が園内で燃え広がった結果、サルのエリアにいた動物が全て死亡したと考えられていたという。

 

しかしその後、2匹のチンパンジー、「Bally」と「Limbo」が生き延びていたことを確認。しかも軽傷で済んだらしく、今ではゴリラのエリアで獣医らにより治療を受けているそうだ。

 

Krefeld動物園は「2頭のチンパンジー、BallyとLimboがこの火災で生き延びたのは奇跡だ」と述べている。

 

また近くにあったゴリラのエリアも被害を受けたが、飼育されていたゴリラの「Kidogo」やその家族も全員、炎から逃げ延びた。

 

他の建物への延焼は食い止められる

 

動物園のウェブサイトによれば、サルのエリアは2000m四方あり、チンパンジーやボルネオ・オランウータン、マーモセット、アクーチや鳥などが暮らしていたという。

 

またサルたちが収容されていた建物は燃え尽き、少なくとも30匹が死んだとされている。しかし消防隊によって、他の建物への延焼は食い止められたそうだ。

 

Krefeld動物園のフェイスブックページには、死んだ動物たちを悼むために蝋燭が灯され、花が供えられた写真が投稿されている。

 

 

警察は現在も火災原因を調査し続けているが、当時動物園付近をランタンが低空で飛んでいたとの目撃情報があることから、この火が建物に落ちて燃え広がったとの見方を示している。

 

この空に上げるランタンは、ドイツでは使用が禁止されているという。(了)

 

 

出典元:BBC:Krefeld Zoo primates as sanctuary burns down(1/1)

出典元:Mirror:Zoo devastated by New Year’s fire shares ‘miraculous’ news of animal survival(1/1)

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