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自分の娘にストーカー行為をした母親に有罪判決【韓国】

自分の娘にストーカー行為をした母親に有罪判決【韓国】
flickr_Cristian Ghe.

韓国で、母親が成人した娘にストーカー行為を行ったとして、有罪判決が下された。

 

2021年12月から2022年5月にかけて

 

その母親は50代とされ、娘への嫌がらせは2021年12月から2022年5月にかけて行われたという。

 

裁判では、母親が娘に306通のテキストメッセージを送り、111回電話をかけたことが明らかにされたそうだ。

 

当初、メッセージには聖書の朗読を勧めたり、娘の家に泊まることを尋ねたりといった、ありふれた内容が含まれていたという。

 

しかしその後、娘が返事を控えたため、メッセージはやがて娘の性行為に関する侮蔑的な発言を含む、言葉の暴力に変わっていった。

 

実際にストーカー行為に及ぶ

 

娘が母親からのメールに返事を控えた理由は明らかにされておらず、母親も娘の名前も公表されていない。

 

ただ裁判では、母親が実際に娘へのストーカー行為に及んでいたことも明らかにされたという。

 

母親は指定された期間中、8回にわたって娘の住居を無断訪問。その際、娘の家をこっそり覗いたこともあったそうだ。

 

また昨年6月に警察の接近禁止命令が出た後も、母親はさらに6回も命令に違反したという。

 

禁固6カ月、執行猶予2年

 

裁判では、母親の行為が故意でも計画的でもなかったと弁護人が主張したが、裁判所はその主張を却下し、母親に禁固6カ月、執行猶予2年の判決を下した。

 

また裁判所はこれらの刑に加え、母親に対し、40時間の反ストーカー教育を義務付けたという。

 

韓国の法律では、ストーカー行為で有罪となった場合、最高3000万ウォン(約330万円)の罰金、または最長3年の刑が科せられるそうだ。(了)

 

出典元:INDEPENDENT:Mother who stalked her own daughter sentenced to six months in prison in South Korea(9/15)

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