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米・テキサス州の住宅に、隕石と思われる物体が落下

米・テキサス州の住宅に、隕石と思われる物体が落下
X_@GageGoulding

先週、アメリカのテキサス州で、隕石と思われる物体が住宅に落下しているのが発見された。

 

「天井に穴が開いていた」

 

ヒューストン郊外のスプリング地区に住む女性、シェリー・ジェームズさんは、地元メディア「KHOU11」の取材に対し、当時の状況を次のように語った。

 

「孫が様子を見に行ったら、天井に穴が開いていると言ったんです。それから岩のようなものが見えて、『あれは隕石のようだ』と思いました」

 

ジェームズさんは、この件を地元の消防署に通報。当初消防は、飛行機から落ちた物体だと考えていたという。

 

しかしその後、消防署から、ヒューストン北部上空で隕石が落下し、複数の破片に分裂したとの報告を受けていると知らされたそうだ。

 

NASAも火球を確認

 

NASA(米宇宙航空局)は3月21日、「テキサス州の目撃者が、本日午後4時40分(現地時間)に明るい火球を目撃した」と明らかにした。

 

またNASAは火球が飛行していった方向を示し、「直径3フィート(約90cm)、重さ約1トンの流星の分裂により発生した圧力波が、周辺地域で爆発音を発生させた」と報告した。

 

実際に地元住民は、火球が見えた頃に、雷のような音を聞いたと報告したという。

 

実はこの数日前には、オハイオ州でも火球が目撃され、大きなソニックブーム(衝撃波)を引き起こし、その音は隣のペンシルベニア州まで聞こえたそうだ。

 

この時は直径約2m、重さ約6トンの小惑星が衝撃波を引き起こしたと考えられている。(了)

 

出典元:The Guardian:Suspected meteorite crashes into Houston home, officials say(3/22)

出典元:KHOU11:Did a meteorite hit her home? Houston-area woman says object crashed through roof(3/21)

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