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母アライグマが、高い壁で動けなくなった子の救助に向かう

母アライグマが、高い壁で動けなくなった子の救助に向かう

冒険心あふれるアライグマの子供が、高い壁に登ったはいいが、途中で下りられなくなった。それを見た母アライグマが、一目散に壁を登り、子を無事に連れて下りる。

 

こんな心温まる動画が、カナダ・オンタリオ州で撮影された。

 

登ったまま動けなくなったアライグマの子供

 

動画の冒頭には、すでに建物の高い壁に登ったアライグマの子供が映っている。アライグマはもともと好奇心旺盛で、建物の壁などに登ることは知られている。

 

だが、この子アライグマは、途中で恐れをなしたようだ。レンガの壁面にしがみつき、登ることも降りることもできず、右往左往している。

 

Facebook/Skedaddle Humane Wildlife Control

 

子供の下にいるのは、助けに向かう母アライグマだ。建物の角の部分をうまく利用して登っていき、子供に近づくと、尻のあたりを噛んで支えながら、一緒にゆっくりと壁を降りる。

 

無事地上に降り立つと、母アライグマは子供を咥え直し、安全な茂みの中に連れて行く。

 

A mama raccoon got a spark of #MondayMotivation! This was a nail biter but our #WildlifeTechnician stayed up by the baby to ensure the mother was able to retrieve her. Raccoons quickly learn to adapt to living in many environments. They have good survival instincts as their mother teaches them certain essential survival skills.How instinctual are #babyraccoons? Check out our blog 👇http://ow.ly/o8K150wU3hk

Skedaddle Humane Wildlife Controlさんの投稿 2019年10月28日月曜日

ハラハラしながら撮った

 

この動画は、「Skedaddle Humane Wildlife Control」というカナダの会社のFacebookに投稿されたものだ。

 

この会社は、都市部に出没して人に害を及ぼす野生動物(ネズミ、リス、スカンク、コウモリなど)の駆除・捕獲を専門にしている。カナダでは、アライグマも害獣とされている。

 

撮影したのは動物駆除の技術者で、仕事中にこの場面に遭遇したらしい。(アラグマが駆除対象だったかは明らかでない)同社の投稿動画にはこんなコメントが付けられている。

 

母アライグマが「マンデー・モチベーション」に触発された。ハラハラどきどきする一幕だったが、我々の技術者は、子供が安全に救出されるまで目を離さなかった。

 

ちなみに「マンデー・モチベーション」とは、休み明けの憂鬱な月曜を乗り切るための、ちょっとしたアイディアや格言をSNSに投稿するという海外での流行。

 

もちろん母アライグマはそんなことを知るはずもないが、この日が月曜だったので、投稿者がシャレのつもりで書いたのだろう。だが、動画を見た多くの人の気持ちから、月曜の憂鬱が消え去ったのは確かなはずだ。(了)

 

出典元:Mail Online:Don’t make me come up there! Mother raccoon is forced to scale brick wall to retrieve her mischievous baby after it got stuck while clambering to the top(11/6)

出典元:WireFax:Anxious just to sit at the high-rise building, while climbing, the mother had to intervene(11/7)

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