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健康診断で愛くるしいパグの恐ろしい一面が明らかに!

健康診断で愛くるしいパグの恐ろしい一面が明らかに!
Jaime González/Flickr

パグといえば、つぶれた鼻と大きな目がなんとも愛くるしいワンコだ。同時にヒトがそのかわいらしい見た目を品種改良で作り上げた犬種でもあり、飼い主には厳しい健康管理が求められる。

 

健康管理のためには、具合が悪くなくても病院で検査を受けるのが重要だが、その過程でなんともグロテスクな発見をすることもある。

 

パグのMRI写真

 

米俳優のアンディ・リクター氏は、12月18日に「友人が飼っているパグを獣医に連れて行ったんだ」というコメントともに、1枚の画像を投稿した。

 

 

夜中に遭遇したら確実に叫び声をあげてしまいそうなこの画像は、パグのMRI写真だという。

 

驚くような画像が寄せられる

 

この投稿には1300件を超えるリプライが寄せられているが、その中には驚くような画像もある。

 

1日中CTを取り扱っている人間から言わせると、目玉のあたりはどうしてもグロテスクになるものだよ。ちなみにこれは2週間前にスキャンした魚です。

1994年2月に私たちが撮影した犬の脳のMRI画像。犬ってみんな目の方向がバラバラなのかな?これが普通なの?

奴らは頭蓋骨もクレイジーだ

健康状態に異状はなかった

 

この衝撃的な写真は13万件以上の「いいね」を受け、多くの人を楽しませた。その事実を飼い主である友人に伝えたが、残念なことに当の本人(本犬?)は全く喜んでいないようだ。

 

 

恐らく獣医に連れていかれたことを根に持っているのだろう。めでたいことに健康状態に異状は見つからなかった。

 

意外な一面で人々を驚かせたこのワンコ。面倒見のよい飼い主のもとで長生きしてもらいたいものだ。(了)

 

アイキャッチ画像クレジット:Jaime González

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