Facebook/พุทธรักษา รักษาสัตว์ ตลาดสดนิคมบางปู

タイで迷子になったワンコが非常に賢い行動をとったとして、注目されている。

動物病院の中に入ろうとする

そのワンコとは生後5カ月の黒い犬で、7月7日に首都バンコクの郊外で飼い主とはぐれ、15時間も迷子になっていたという。

そして家に帰る道も分からなかったらしいが、ワンコはやがてBang Puの街にある動物病院「Putahracsa Veterinary Clinic」を発見。そのドアの前をうろうろし、中へ入ろうとしたそうだ。

実はこの動物病院は、このワンコが生後1カ月の時から、毎月ワクチン接種のために通ってきた場所だとされている。

動物病院のスタッフが気づく

ワンコはこの動物病院へ行けば、飼い主と会えるかも知れないと思ったのか、院内に入れてもらうよう、ドアの前で吠え続けたという。

そして幸運なことに、動物病院のスタッフがそれに気づき、このワンコも自分たちの病院の患者であることを認識したとか。

やがて病院側は飼い主に連絡。連絡を受けた飼い主が病院へ行き、ワンコと再会出来たという。

「Putahracsa Veterinary Clinic」は、その後、ドアの前で吠え続けるワンコの動画を公開。約1カ月経ったとはいえ、現在までに75万回も再生されている。（了）

出典元：Good News Network：Lost Puppy Tracks Down His Vet’s Office And Finds Help Getting Home(8/1)