メラニア夫人がトランプ大統領と離婚協議を進めていた?関係者が語る
大統領選挙でメラニア夫人がトランプ氏に負けを認めるよう促しているとの報道があるが、彼女が実は離婚しようとしていると複数のメディアが伝えている。
メラニア夫人が息子への財産分与で交渉?
イギリスのメディア「MailOnline」は、メラニア夫人の元側近であるStephanie Wolkoff氏の言葉を紹介。
それによれば、メラニア夫人は、以前から息子のバロン君がトランプ氏の財産分与を平等に得られるよう、離婚後の交渉を以前から進めてきたという。
またWolkoff氏は、現在のトランプ大統領とメラニア夫人が、ホワイトハウス内で別々の寝室で寝ており、彼らの関係を「取引上の結婚」と表現したそうだ。
さらに別の前側近であるOmarosa Manigault Newman氏も、「メラニア夫人は、トランプ氏が大統領を辞める日を指折り数えており、辞めれば離婚できる」と語っているらしい。
大統領戦に勝利した時、号泣した?
さらにNewman氏は、「もしトランプ大統領の在任中に、メラニア夫人が離婚し、究極の屈辱を彼に与えようとした場合、トランプ大統領は彼女を罰する方法を探っていただろう」と述べている。
そもそもメラニア夫人は、トランプ氏が2016年の大統領選に勝利した時、絶望のあまり号泣したと噂されていた。
その後、トランプ氏が大統領に就任した時、メラニア夫人は5カ月間、ホワイトハウスへ行かず、ニューヨークに留まり続けた。
この時、メラニア夫人はホワイトハウスに住まない理由として、息子の学業を終えるためだと説明したが、批評家たちはその理由についても懐疑的だったという。
これまでもメラニア夫人は、トランプ大統領の手を拒絶したり、または公式の場で上手く笑顔が作れなかったりする場面が見られた。
今回の話はまだ本人が認めたわけではなく、憶測の域を出ないが、真実と重なる部分があるのかもしれない。(了)
出典元:METRO:Melania ‘counting the minutes until she can divorce’ Donald Trump(11/8)
出典元:MailOnline:Melania Trump is ‘counting the minutes until divorce’ when Donald leaves the White House after their 15-year ‘transactional marriage’, former aides claim(11/8)