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ドイツ政府、ロシアからの化石燃料の輸入が大幅に減少と発表

ドイツ政府、ロシアからの化石燃料の輸入が大幅に減少と発表
flickr_Roel Hemkes

ドイツ政府は日曜日、ロシアがウクライナに侵攻して以来、エネルギーの輸入量が大幅に減少したと明らかにした。

 

ロシアへのエネルギー依存度が急速に低下

 

ドイツ政府は5月1日、ロシアからの化石燃料の輸入量が大幅に減り、依存度が急速に低下していることを示す統計を発表した。

 

それによれば、まずロシアからの石油の輸入は約35%から12%に減少したという。

 

またロシアからのガスの輸入は55%から約35%に減少。石炭の輸入は50%から約8%に減少したそうだ。

 

現在、EUはロシアへの制裁措置に石油の輸入を含めることを検討しており、今回の発表はその方向性に沿う姿勢を示したことになる。

 

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首相はウクライナへの支援を約束

 

一方で、ドイツのオラフ・ショルツ首相は5月1日、メーデーの集会において、戦争に対する平和主義的なアプローチは「時代遅れ」であると述べ、資金、援助、武器によるウクライナ支援を継続することを約束したという。

 

実は、ドイツでは知識人、弁護士、クリエーターのグループが、公開書簡でロシアのウクライナへの侵攻を非難していたが、彼らは同時に、ショルツ首相に対し、ウクライナに重火器を送らないよう促していたそうだ。

 

今回のショルツ首相の発言は、そのような人々に対する暗黙の非難とみられているが、首相は演説で次のように述べている。

 

「私はすべての平和主義を尊重し、すべての姿勢を尊重するが、ウクライナの市民にとって、武器を持たずにプーチンの侵略から身を守れと言われるのは皮肉に思えるに違いない」

 

一方、ショルツ首相はメディアのインタビューにおいて、今までのウクライナへの支援が十分ではなかったとする批判については、自身を擁護したという。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war: UN evacuation under way from Mariupol steelworks; Pelosi dismisses fears of provoking Russia – live(5/1)

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