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イギリス、ウクライナでの訓練実施や兵器の増産をしたいとの意向を表明

イギリス、ウクライナでの訓練実施や兵器の増産をしたいとの意向を表明
X_Rt Hon Grant Shapps MP

イギリスの国防相は、英メディアに対し、今後ウクライナでの訓練実施や兵器の現地生産の動きが出てくるとの見方を示した。

 

ウクライナでの現地生産の動き

 

イギリスのグラント・シャップス国防相は、「サンデー・テレグラフ」紙に対し、ウクライナでの訓練を増やし、現地での兵器の生産を増やしたいとし、次のように語った。

 

「特にウクライナの西部では今、多くのものが持ち込まれている状況があると思う。例えば訓練だけでなく、すでにイギリスの防衛企業のBAE(システムズ)が、ウクライナでの(兵器)製造に乗り出すのを目の当たりにしている。他のイギリス企業にも、同じようなことをやってもらいたいと思っている。だから、より多くの訓練と生産をウクライナ国内で行おうとする動きが出てくると思う」

 

これに対し、さっそくロシアの前首相であるメドべージェフ氏が反応を示し、「ウクライナ領内に訓練や生産を移すことは、あなた方の指導官たちを、我々の軍隊の合法的な標的にすることになる」と語った。

 

さらに「このバカどもは、われわれを第三次世界大戦へと積極的に向かわせようとしている」と述べたという。

 

ウクライナへの支援は含まれず

 

一方、アメリカ議会では9月30日、「つなぎ予算案」が可決され、45日間の予算執行が可能になった。

 

これにより連邦政府の行政サービスの停止が回避されたが、この予算案には、ウクライナへの新たな支援は含まれていなかった。

 

ジョー・バイデン大統領はその後、演説で「アメリカの同盟国、アメリカ国民、そしてウクライナの人々に、我々の支援が頼りになることを保証したい」と訴えた。

 

ただし「ウクライナへの資金援助を続けるには、あまり時間がない」と警告し、議会に対し、ゲームをやめて仕事に取り掛かるよう促したという。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war live: UK’s plan to train service members in Ukraine makes them ‘legal targets’, says Medvedev – as it happened(10/1)

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