ニャンコが映った映像、3000万キロ離れた宇宙から送られてきた!

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探査機「プシュケ」から送信
その探査機とは、今年の10月に地球から打ち上げられた「プシュケ」だ。 探査機「プシュケ」は金属を多く含むと考えられている小惑星「プシュケ(またはサイキ:Psyche)」を目指し、現在地球から約3000万km離れた宇宙にいるという。 そして先日、探査機は、レーザー通信実験のために、ある超高解像度の動画を地球へ送信。2分もかからず、カリフォルニア工科大学のパロマー天文台に到達したそうだ。 今週、NASAによって発表されたその動画には、赤いレーザーポインターを追いかける、トラ猫の姿が映っていた。それがこちら。We just streamed the first ultra-HD video brought to you via laser from deep space. And it’s a video of Taters, a tabby cat.
This test will pave the way for high-data-rate communications in support of the next giant leap: sending humans to Mars. https://t.co/tf2hWxaHWO pic.twitter.com/c1FwybYsxA — NASA (@NASA) December 19, 2023