家から姿を消したワンコ、その後「ヤギ」と仲間のワンコを連れて再び戻る
アメリカで飼っていたワンコが突然、姿を消した後、意外な友人を連れて戻ってきたというユニークなエピソードが紹介されている。
冒険好きなワンコが姿を消す
そのワンコとはカンザス州で暮らす、ブラック・ラブラドールの「Bo」。彼は優しい性格だけでなく、冒険家で、常にいろいろな場所へ行ってしまうという。
しかし飼い主の家族はそんな「Bo」の性格を受け入れ、どうやら自由にさせていたそうだ。
そしてある日、「Bo」は再び家を抜け出し、冒険の旅へ。だが、1日中家に戻らなかったため、飼い主のLaura Krierさんは愛犬を探していたという。
Kyle Krierさんの投稿 2017年7月2日日曜日
仲間のワンコと「ヤギ」を連れて戻る
翌日、Krierさんは「Bo」に似たワンコが自宅から6マイル(約10km)離れた場所で目撃されたという情報を耳にする。
そのためKrierさんと夫は車に乗り、探しに出かけることに。そしてついに「Bo」を発見。
しかしなんと「Bo」は2頭の意外な仲間と一緒だったという。
意外な仲間とは「Ozzy」と呼ばれるワンコと、「Libby 」という名前のヤギだった。
「Ozzy」とヤギの「Libby 」は近所に住む、Shawna HuggansさんとChrisさん夫婦が飼っていたのだが、「Bo」と一緒に姿を消していたという。
もっともその後、「Bo」と「Ozzy」、そしてヤギの「Libby 」は無事に保護されたそうだ。Krierさんは次のように語っている。
「それはおかしい(話)です。Boはクレージーなんです。エネルギーに満ちていて、常に何かを企んでいるんです。彼はとてもいい子で、優しい犬なんです」(了)
出典元:boredpanda:Lab Owner Can’t Believe His Eyes When He Finds His Missing Dog Running In The A Field With Two Unusual ‘Friends’
出典元:the dodo:Man Finds His Missing Dog Running In Field — Then Notices He’s Not Alone(1/16)