豪で行われたアマチュア・サッカーの試合、珍しいオウンゴールが撮影される

以前、オーストラリアのシドニーで行われた、アマチュアのサッカーの試合で、珍しいオウンゴールの場面が撮影された。
シドニーのサッカーチームが対戦
その試合では、シドニー北西部のサッカーチーム、「Eastwood St Andrews AFC」と「Gladesville Ravens」とが対戦していたという。
この試合は決勝戦だったとみられ、しばらく2対2の膠着状態が続いていたそうだ。
しかしやがて「Gladesville Ravens」の選手が反則を取られ、「Eastwood St Andrews AFC」がゴール前でペナルティキックを行った。
すると信じられない、オウンゴールが生まれることに。

ディフェンダーがオウンゴール
「Eastwood St Andrews AFC」が蹴ったボールは、キーパーに止められてしまう。そしてこぼれたボールをはじき出そうと、「Gladesville Ravens」のディフェンダーが突進。


しかしなぜか、そのディフェンダーはボールをチームのゴールに向かって蹴り、オウンゴールをしてしまった。その様子がこちら。
#Xabi #Alonso with the penalty kick …… oh it’s been saved, but he gets the rebound
video courtesy of @CouchNish
sound editing, me
pic.twitter.com/81PJuYUj5a
— Mark (@Batchowski) August 24, 2019
この結果、試合は最終的に、3対2で「Eastwood St Andrews AFC」が勝利したという。
動画は少し前に撮影されたもののようだが、再びユーザーらによりツイッターにアップロードされ注目を集めているそうだ。
また動画を見た人の中には「最悪のオウンゴール」だとして、笑いすぎて涙をこぼす人もいるとか。
ディフェンダーの人にしてみると悔しいだろうが、確かに珍しいゴールと言えるだろう。(了)
出典元:MailOnline:‘That’s the worst I’ve ever seen’: Outrageous own goal at Sydney soccer tournament leaves viewers in tears as it goes viral online(8/24)
