ミネソタ州で住民を射殺したICE職員に、数多くの募金が集まる

先日、ミネソタ州のミネアポリスで、住民の女性を射殺した移民関税執行局(ICE)の職員に、多くの募金が集まっているという。
「GoFundMe」にページを立ち上げる
その移民関税執行局(ICE)の職員とは、ジョナサン・ロス氏だ。彼は1月7日、ミネアポリスで、3児の母親であるレニー・ニコル・グッドさんを射殺した。
その後、クライド・エモンズという人物が、ロス氏を支援するため、クラウドファンディングの「GoFundMe」にページを立ち上げ、寄付を募集した。
エモンズ氏は、グッドさんを「国内テロリスト」と呼び、ロス氏の行動は「1000%正当化された」と主張。また1月12日には、アックマンという人物が、このページに1万ドルを寄付し、「X」のフォロワー190万人にリンクをシェアしたという。
これにより寄付金は急増し、ページで集まった金額は12日から13日にかけてほぼ倍増。現在(1月17日時点)、約77万ドル(約1億2000万円)の寄付が寄せられている。
批判者がページの削除を求める
射殺を非難する人々は現在、「GoFundMe」に対し、殺人を含む暴力犯罪で告発された人物の弁護のための募金を禁じる同社の利用規約に明確に違反しているとして、このページの削除を求めているという。
「GoFundMe」の広報担当者はフォーブス誌に対し、この規則は暴力犯罪で「正式に起訴」された者に適用され、ロス氏は「起訴されていない」と述べたそうだ。
ただ「GoFundMe」の安全担当チームが現在、ファンドの主催者からさらに情報を収集し、利用規約を満たしているかどうかを確認するためにページを審査中だとしている。
このためロス氏のために集められた資金は現在、宙に浮いたままであり、「GoFundMe」が募金活動を中止した場合、寄付者に返金される可能性がある。
一方、射殺されたグッドさんの一家を支援するための募金活動も行われ、すでに終了しているが、150万ドル(約2億4000万円)も集まったという。(了)
出典元:Forbes:GoFundMe For ICE Agent Who Killed Renee Good Is Soaring Amid Calls To Take It Down(1/13)

























