メーガンはふさわしいか?ウィリアム王子がヘンリー王子の結婚に懸念を表明していた
イギリスのウィリアム王子が以前、ヘンリー王子の結婚について懸念を表明していたと英メディアが報じている。
メーガンさんが王子にふさわしいか懸念
英紙のTHE Sunによればウィリアム王子は、ヘンリー王子が結婚する前にエリザベス女王と王子自身に、懸念を表明していたという。
その内容とは「メーガンさんがヘンリー王子にふさわしいか疑問を持っている」というもの。
ウィリアム王子の友人の1人はMailOnlineの取材に対し、次のように語っている。
「問題は、ケンブリッジ公(ウィリアム王子)が、ハリーとメーガンとの間の物事が早く進みすぎていると感じたことなんです。彼は特に心配していました。そして自分の考えを伝えられるほど、ハリーを身近に感じていたのです」
The Duke and Duchess of Cambridge will visit @EvelinaLondon Children’s Hospital and homeless resource centre the @PassageCharity on Tuesday 11th December. pic.twitter.com/YbIJ0zTWBh
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) December 3, 2018
ヘンリー王子が意見を聞き怒る?
ウィリアム王子は母親を失ってから、常にヘンリー王子から目を離さず、気にかけていたという。
しかしウィリアム王子が2人の結婚に懸念を表明すると、ヘンリー王子は気分を害し、将来自分の妻となるメーガンさんを擁護。このため両者の緊張は、昨年のクリスマスまで続いたとされている。
The Duke of Sussex will visit Zambia on Monday 26th and Tuesday 27th November, at the request of the Foreign Office 🇬🇧🇿🇲 pic.twitter.com/wETN3n2CD3
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) November 19, 2018
キャサリン妃もメーガンさんに英王室(彼らはThe Firmと呼んでいる)のルールを説明したが、彼女のアドバイスは上手くいかず、その後友人に「今起きていることが悲しい。ハリーが変わっていくのを感じている」と漏らしていたそうだ。
またヘンリー王子の挙式前、キャサリン妃は自分のスタッフの1人にメーガン妃が無礼に話しかけたことで怒ったことがあり、そのような振る舞いは受け入れられないと発言したとも言われている。
ただしそのような出来事は1度しかなく、2人とも良好な関係を保とうとしているという。
このような情報は、ヘンリー王子夫妻がウィリアム王子らと共に住んでいたケンジントン宮殿を離れ、ウィンザー城にあるFrogmoreコテージへ引っ越す予定となったことから浮上したようだ。
ただし「懸念表明」についての話は、王子本人が語っているわけではなく真相は分からない。またケンジントン宮殿側もコメントはしていない。(了)
出典元:NYPost:Prince William reportedly ‘voiced doubts’ about Meghan Markle(12/3)
出典元:THE Sun:DID WILLS SPARK RIFT? Prince William ‘voiced doubts’ about how suitable Meghan Markle might be as Prince Harry’s bride(12/3)