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イギリスでも香港を巡りデモが発生、民主派と親中派とが対立【動画】

イギリスでも香港を巡りデモが発生、民主派と親中派とが対立【動画】
Twitter/Chloe Leung

先週、香港から遠く離れたイギリスでデモが行われ、民主派の人々が香港や中国政府を非難する声を上げた。

 

中国政府の介入や香港警察の暴力を非難、

 

8月17日の午後、ロンドンにあるトラファルガー広場には、香港の民主派を支持する人々が集まり、デモを行ったという。

 

彼らは香港にゆかりのある人々とみられ、中国政府が香港に介入し、自治を奪い、侵略しようとしていることに怒りを露わにしたそうだ。その上で、イギリスに香港の自由のために支援してほしいと呼び掛けた。

 

また彼らは香港警察が市民へ暴力を振るったり、催涙弾やペッパースプレーをかけたりする行為を非難。

 

「ペッパーが好きなのは、ヌードルスープを食べる時だけ」や「催涙弾は、香港をより激しく泣かせるだけだ」と書かれた横断幕を掲げていたという。

 

親中派の人々もデモを行っていた

 

もっともイギリスでデモを行っていたのは、民主派支持の彼らだけではない。

 

民主派の人々がネルソン記念柱に来た時には、中国政府から支援を受けたとみられる中国人のデモ参加者に遭遇したそうだ。

 

民主派の人々は「侵略者」と書かれた中国政府を非難するバナーを掲げていたが、中国政府寄りのデモ参加者は大声を上げ、そのバナーを奪い、激しい言い争いにもなったという。

 

このためロンドン警視庁の警官らが、両者の間に立ち、衝突が起きないよう見守っていたそうだ。

 

他の国でも親中派のデモが行われる

 

また親中派のデモは、他の国でも行われた。BBCによれば、香港の民主化の動きへの抗議が世界中で広がり、先週末にかけ集会がイギリスだけでなく、アメリカやフランス、カナダ、オーストラリアでも行われたという。

 

オーストラリアの親中派の人々は、暴動が中国の主権を脅かそうとしており、「外の世界」が香港民主化の動きに照準を合わせることで、中国から香港を切り離そうとしていると主張。それによりオーストラリアにおいて、中国人の差別を助長していると述べている。

 

また親中派の人々は、民主派のデモ参加者を「暴徒」と呼び、香港で「暴力行為」が行われているため、平和になるべきだと主張していたそうだ。

 

しかし実際、過度な暴力行為を行っているのは香港警察の方で、デモ参加者の多くは「暴徒」ではないという。またデモが沈静化すれば平和にはなるが、未来にはより厳しい弾圧が待っていることになる。(了)

 

※下の動画は、警察が香港市民に銃を向ける(もしくは発砲?する)様子が映っている。(2分14秒頃)

 

19:28 17Aug2019 旺角. 旺角道和西洋菜南街路口, 天橋底警察向天橋上市民開槍。 記者:TM Yu.

19:28 17Aug2019 旺角.旺角道和西洋菜南街路口, 天橋底警察向天橋上市民開槍。記者:TM Yu.

SocREC 社會記錄頻道さんの投稿 2019年8月17日土曜日

 

出典元:MailOnline:Hong Kong vs China on the streets of London: Beijing supporters clash with 1,000-strong pro-democracy rally in Trafalgar Square and brand those who stand against the Chinese government ‘traitors‘(8/17)

出典元:BBC:Hong Kong protests: Rival demonstrations spread across globe(8/18)

出典元:South China Morning Post:Chinese-Australian group to rally against Hong Kong protests(8/16)

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