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イランの副大統領も新型コロナに感染、フランシスコ教皇も体調を崩す

イランの副大統領も新型コロナに感染、フランシスコ教皇も体調を崩す
Twitter/Abas Aslani

先日、イランの保健副大臣が新型コロナウイルスに感染したばかりだが、今度は副大統領も感染したと複数のメディアが伝えている。

 

ロウハニ大統領とも会っていた

 

イランの国営新聞社は、Masoumeh Ebtekar副大統領が新型コロナウイルスに感染したと報じた。

 

Ebtekar副大統領は、1979年に起きたアメリカ大使館人質事件において、イラン側の英語で伝えるスポークスウーマンの役割を果たしたと言われている。

 

彼女は「女性家族省」の副大統領とされており、26日にはロウハニ大統領や内閣のメンバーと会合を開いていたという。

 

イランでは死者が26人

 

また26日には、Iraj Hairichi保健副大臣も新型コロナウイルスに感染していることを告白。さらにイラン安全保障委員会の委員長であるMojtaba Zolnour議員も感染したことを明らかにしている。

 

保健省のスポークスマンであるKianoush Jahanpour氏は2月26日に記者会見を開き、感染者が106名増えたと発表。現時点での感染者の合計は245人と述べた。

 

また死者はすでに26人に達しており、中国以外で最も多くの犠牲者が出ている。

 

イラン当局は感染が確認され、または感染が疑わしい人に対して、国内での移動制限を課しており、また主要なシーア派の寺院へのアクセスを抑制する対策をとりはじめたという。

 

フランシスコ教皇も体調を崩す

 

一方、カトリックのフランシスコ教皇(83)も先日、体調を崩し、予定されていたローマでのミサへの出席が取りやめになった。

 

バチカンの当局は、教皇が軽い病気にかかっているとし、その日に残っていた仕事を進める予定だが、滞在しているバチカンのホテルにとどまった方が好ましい語った。ただし、フランシスコ教皇の詳しい容態などは伝えていない。

 

フランシスコ教皇は2月26日に行われた「灰の水曜日」のミサにおいて、新型コロナウイルスにかかった人や医療関係者に寄り添うと演説していたが、その際たびたび咳き込み、鼻を拭う仕草をしていたそうだ。

 

 

またその際も教皇はマスクをせず、人々と挨拶を交わし、日曜日にも4万人の信者に混ざり、ハグをしたり、キスをしたりしていたという。

 

フランシスコ教皇は若い時に、呼吸器の病気にかかり、最終的には肺の一部を摘出したとも言われている。(了)

 

 

出典元:BUSINESS INSIDER:One of Iran’s vice presidents has been infected with coronavirus(2/27)

出典元:Aljazeera:Iran VP infected; Saudi halts pilgrimage: All the latest updates(2/28)

出典元:METRO:Iran’s vice president confirmed to have coronavirus day after health minister(2/27)

出典元:METRO:Pope Francis falls ill day after supporting people with coronavirus(2/27)

出典元:Telegraph:Pope Francis ‘sick’ a day after meeting masked Ash Wednesday audience (2/27)

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