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アメリカで1週間に200万人以上が新型コロナに感染、昨年の記録を超える

アメリカで1週間に200万人以上が新型コロナに感染、昨年の記録を超える
Johns Hopkins University

アメリカでは、新型コロナウイルスの「オミクロン株」の感染が拡大する中、ついに1週間の感染者が200万人以上に達した。

 

12月30日には64万人以上が感染

 

USA TODAYがジョンズ・ホプキンス大学のデータを分析したところによると、この1週間以内の新型コロナの感染者が249万人に上ったという。

 

しかも、これまでの記録である2021年1月3日から9日までの感染者、170万人を上回ったそうだ。

 

11月全体では感染者が255万人に過ぎなかったが、12月30日には64万7067人を記録し、この4日間で200万人以上が陽性と判定された。

 

(ジョンズ・ホプキンス大学のデータでは、陽性者は12月27日で51万2553人、28日で37万7014人、29日で48万9267人、30日で58万7143人、31日で49万7180人となっている)

 

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1週間前に比べて95%も増加

 

アメリカでは、「オミクロン株」と「デルタ株」の両方が蔓延しているため、1日平均では約35万6000人、1秒に4人以上の割合で感染者が発生している計算になるという。

 

12月30日には、コロラド州やコネチカット州、デラウェア州、フロリダ州、ジョージア州、ハワイ州、イリノイ州、メリーランド州など16の州で過去最多の感染者数が報告されたそうだ。

 

また12月30日までの1週間で、10に1つの郡が感染者数の記録を更新。アメリカ全体の感染者数は、わずか1週間前に比べて95%も増加している。

 

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死者数は記録的なレベルではない

 

ただし、アメリカでの週間の死亡者数は、記録的なレベルには達していない。

 

1週間で最も多くの死者を記録したのは、2021年1月10日から16日の期間の2万3415人。この1週間では、1万823人の死亡が報告されている。

 

(ジョンズ・ホプキンス大学のデータでは、死者数は12月27日で1762人、28日で2338人、29日で2184人、30日で1410人、31日で1238人となっている)

 

USA TODAYは「多い感染者数とは対照的に死亡者数が比較的少ないことは、オミクロン株の伝染力は強いが、重症化はしにくいという初期の証拠を裏付けるものかもしれない」と伝えている。(了)

 

※この記事は2021年12月31日に書かれており、2022年1月1日に更新されている。

 

出典元:USA TODAY:US surpasses 2M cases in one week for first time during pandemic; South Africa study finds omicron less severe: Latest COVID-19 updates(1/1)

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