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Uber Eatsの配達ロボットが、踏切で列車に轢き潰される

Uber Eatsの配達ロボットが、踏切で列車に轢き潰される
X/Joel Franco @OfficialJoelF

アメリカ·フロリダ州マイアミ市内の踏切で、Uber Eatsの配達ロボットが立ち往生。列車に轢かれて跡形もなくなった。その様子が撮影され、SNSでシェアされている。

 

列車に潰された配達ロボット

 

動画を撮影したマイアミ市在住のGuillermo Dapeloさんは、海外メディアに次のように話している。

 

「夜8時頃に犬の散歩をさせていたら、踏切の線路上でその配達車が動けなくなっていました。Uber Eatsのオペレーターは本社に連絡して(配達ロボットの)場所を知らせていたのですが、すぐに列車が来て、あとは動画に映っている通りです」

 

動画には「ああ、ぶつかる」という彼の声が録音されている。

 

 

この事故による人的被害はなかった。また、配達ロボットに配達中の食べ物は積まれていなかったと報じられている。

 

Uber Eatsの配達ロボットはスーツケースほどの大きさで、約5マイル/時(約時速8km)のスピードで走行できる。装備されたカメラやセンサー、AIによって自動的に路上の障害物を避けるが、道路や踏切を横断するといった重要な場面では、人間のオペレーターがAIに代わって操作する。

 

機械的な故障で動けず

 

この配達ロボットを製造したCoco Robotics社の責任者は、「滅多に起こらない機械的な故障」が立ち往生の原因だったと発表し、次のように続けた。

 

「安全性は常に最優先事項です。そのため、我が社の配達ロボットは歩く速度で走行し、人に道を譲り、人間の操縦者によって常に監視されています。マイアミ市で1年以上運用され、大きな事故を起こすことなく数1000マイルを走行し、今回事故のあった踏切もこれまで日に何度も安全に横断していました」

 

Uber社は配達ロボットの試験運用をカリフォルニア州サンタモニカ市で行った後、ビバリーヒルズやウェスト·ハリウッドを含めた地域で本格的に運用。現在、他州の都市でも導入を進めている。(了)

 

出典元:New York Post:Malfunctioned Uber Eats delivery robot smashed to bits by passing train in Miami(1/17)
出典元:People:Delivery Robot Destroyed After Getting Stuck on Train Tracks in Miami(1/16)

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