ニューヨーク市に珍しい白鳥が飛来、目撃例は初めて【動画】

アメリカのニューヨーク市で先週、珍しい白鳥が飛来し、その様子が撮影された。
「トランペッタースワン」
その白鳥とは、大型の「トランペッタースワン(Trumpeter Swan)」だ。
この鳥は2015年には、カナダやアラスカ州、モンタナ州、そしてニューヨーク州北部などで、約7万羽が生息していたという。
しかしニューヨーク市に飛来したのは初めてで、地元の鳥好きの人々も喜んでいるそうだ。
鳥好きのMariah Tarvainemさんも「今まで見たことがなかったので、本当に興奮しました。この話を聞いて、見に来なければと思いました」と語っている。
How often do you have an easy time chasing an ultra-rare bird? This Trumpeter Swan on the Brooklyn banks of the east river north of Williamsburg Bridge walks on its own toward where people were standing watching it. Listen to its trumpet-like voice 1:10 – 1:50. Video by Gus Keri pic.twitter.com/55GfUGOt4E
— Brooklyn Bird Alert (@BirdBrklyn) March 2, 2026
It is so meaningful to me that we could go so short of a distance to see a bird that was almost driven to extinction (the Trumpeter Swan) with its mate, the Mute Swan, and that children are playing in this park where we have clean water and air.#birdcpp #birding #TrumpeterSwan pic.twitter.com/fo2UJiiqEU
— Richie Vitale (@RichieVitale) March 13, 2026
100年前には絶滅寸前だった
「トランペッタースワン」は3月10日に、ブルックリン地区のウィリアムズバーグにある桟橋と、公園付近のイースト川で目撃されたという。
「トランペッタースワン」の特徴は、黒いくちばしで、微かに「赤い口紅」と呼ばれる模様もあるそうだ。
ミネソタ州に拠点を置く「トランペッタースワン協会」によれば、この白鳥は100年前、絶滅の寸前まで追い詰められていたという。そのため「トランペッタースワン協会」は、この白鳥の保護に尽力しているそうだ。
同協会の事務局長であるマーガレット・スミスさんは、次のように述べている。
「個人的には、ニューヨーク市でトランペッタースワンの目撃情報を受けたことは一度もありません。ですから、今回が初めてです」
この白鳥はおそらくまだ若く、家族から離れて初めて単独で旅をしていると見られ、若者によくあるように、大都会を探検してみようと決めたのかもしれない。(了)
出典元:abc7:First recorded sighting of once near-extinct swan species in NYC(3/14)


























