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イランで航空機の事故が発生、機体が滑走路を通り過ぎ道路上へ

イランで航空機の事故が発生、機体が滑走路を通り過ぎ道路上へ
Twitter/Bahman Kalbasi‏

イランで航空機が着陸した際、滑走路を通り過ぎて、ハイウェイにまで出てしまうという事故が起きた。

 

着陸のタイミングが遅くなる

 

この事故を起こしたのは、Caspian航空の「マクドネル・ダグラス MD-83」という機体だ。

 

この旅客機は136名(乗客が135名、乗員7名との報道も)を乗せて、1月27日にテヘランにある空港を離陸。その後、イラン南西部にあるフーゼスターン州の街、Mahshahrにある空港に着陸を試みた。

 

しかし着陸のタイミングが遅くなり、そのまま滑走路を過ぎて、隣接する道路にまで出てしまったそうだ。

 

乗客によれば、着陸の際に後部の車輪が破損し外れたため、そのまま胴体が滑っていったという。

 

EUはイランの航空会社に対して飛行制限

 

この事故により、2人の乗客が足を負傷。しかし犠牲者などは出ていない。

 

またイランの民間航空機関は、現在も事故原因を調査しているという。

 

 

イランでは航空機の安全に関しては、以前も多くの問題があったという。

 

2019年2月には旅客機が墜落し、66人が死亡。また2011年にも、「IranAir」の航空機が着陸の際にばらならに壊れ、十数名が亡くなっているとか

 

このためEUは安全への懸念から、2つのイランの航空会社に対して、ヨーロッパ空域の使用を制限、もしくは飛行禁止措置をとっている。

 

イランは2015年の核合意後に、経済制裁が解かれてから、旧型の旅客機を最新型に変える計画を立てていたという。

 

しかしトランプ政権になってから、アメリカの財務省はイランに旅客機を販売する企業に対して、ライセンスを取り消したと言われている。(了)

 

 

出典元:BBC:Iranian aircraft slides onto highway after pilot ‘misses’ runway(1/27)

出典元:The Telegraph:Passenger plane slides off runway in Iran and onto highway(1/27)

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