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米上空に巨大な火球、衝撃波の轟音を引き起こす【動画】

米上空に巨大な火球、衝撃波の轟音を引き起こす【動画】
X_NWS Pittsburgh

アメリカの上空に3月17日、大きな火球が姿を現し、ソニックブーム(衝撃波)を引き起こしたという。

 

「ドーン」という大きな音

 

その火球が目撃されたのは3月17日の朝、場所はオハイオ州上空とされている。

 

オハイオ州の町、クリーブランドにある国立気象局によると、この火球により、大きなソニックブームが引き起こされた可能性があるという。

 

またペンシルベニア州西部でも、住民から「ドーン」という大きな音と、火球が目撃されたとの報告があったそうだ。(下の動画では音は録音されていない)

 

約1.8mの小惑星の可能性

 

NASA流星体環境オフィスの責任者であるビル・クック氏によれば、この火球は南のバージニア州とケンタッキー州でも目撃されたという。

 

またクック氏は、この火球が時速4万5000マイル(約7万2000km)ほどで移動しており、流星としては遅い速度だと指摘している。

 

NASAによると、この火球は小惑星とみられ、大きさは直径約6フィート(約1.8m)、重さ約7トンで、分裂してメディナ郡一帯に破片が落下したという。

 

ケース・ウェスタン・リザーブ大学で惑星科学を専門とするラルフ・ハーベイ教授は、「流星は地球に頻繁に落下しており、平均して1日に数回は落下しているが、これほど人口密集地の上空を通過するのは稀だ」と語っている。

 

またハーベイ教授は、隕石として地球に落下した可能性があるとして、「犬の散歩に出かけたり、野原や駐車場を散策したりする人は皆、不自然な岩がないか注意深く見てほしいと思います」と述べた。(了)

 

出典元:ABC News:‘Boom’ heard in Ohio, Pennsylvania may have been from meteor, National Weather Service says(3/18)

出典元:News 5 Cleveland:NASA confirms meteor caused loud boom across Northeast Ohio(3/17)

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