「ブルーオリジン」のロケットが大爆発、燃焼試験中に異常が発生

アメリカの企業「ブルーオリジン」社製のロケットが5月29日、フロリダ州の発射台で試験中に爆発した。
ロケットが激しい炎に包まれる
「ブルーオリジン」社はフロリダ州の町、ケープ・カナベラルにおいて、最新ロケット「ニューグレン」のテストを行っていたという。
しかし29日の午後9時頃(現地時間)、発射台に置かれたロケットが大爆発し、激しい炎に包まれた。
その後、「ブルーオリジン」社はSNSで声明を発表。燃焼試験中に「異常事態が発生した」とし、関係者全員の安否を確認したと明らかにした。
Blue Origin’s New Glenn just blew up at LC-36 while attempting to Static Fire ahead of NG-4.https://t.co/tANS0dWyIH pic.twitter.com/PztxFoBqIw
— NSF – NASASpaceflight.com (@NASASpaceflight) May 29, 2026
事故の原因はまだ不明
事故の原因はまだ明らかになっておらず、すでに調査が進められているという。
またアメリカ宇宙軍も、緊急対応要員が現場に到着しており、「ブルーオリジン」社と協力して入手可能なデータを分析し、異常の正確な原因を特定していると発表した。
「ブルーオリジン」社は昨年11月、フロリダから「ニューグレン」ロケットの打ち上げに成功、再利用可能なブースターを初めて着陸させることにも成功していた。
しかし4月には、「ニューグレン」を使用して、「ASTスペースモバイル」社の衛星を軌道に乗せようとしたが、予定していた高度まで到達させることができなかったという。(了)
出典元:BBC:Blue Origin rocket explodes into huge ball of flame on Florida launch pad(5/29)

























