小室圭さんがNY州司法試験を受験、表情は「沈鬱」と海外メディアは伝える
秋篠宮家の長女、小室眞子さんと結婚した小室圭さん。一度落ちた司法試験に再挑戦すると言っていたが、そもそも受験資格がなく実際には試験を受けないのではないか、という噂が流れていた。
その試験が2月22日、23日に行われ、彼が受験したと英デイリーメールが伝えている。
ポニーテールが復活
デイリーメールは、試験会場に現れた圭さんの写真を掲載した。試験1日目は、会場から出て来た彼がスマホでUberを呼んで車に乗り込むまでの姿が、2日目は、外で買ったコーヒーを持って会場に入る姿が写されている。
見て最初に気がつくのは、彼の髪型がポニーテールに戻っていること。昨年末に帰国した際はスッパリと切り落としていたが、やはり本人はこれが好きらしい。
服装はというと、ボタンダウンのデニムシャツにネイビーカラーのカジュアルなパンツ、靴はスターウォーズ柄のVansのスニーカー。そしてトミー ヒルフィガーの緑のキルティングジャケット。ちなみ彼のスターウォーズ柄のスニーカーは、デイリーメールによれば、1足170ドル(約1万9600円)のものだそう。
「沈鬱」な表情
前回不合格だった圭さんにしてみれば、今回は見事に合格して世間に実力を見せつけたいところだろう。しかし、これは憶測だが、試験の出来はあまりよくなかったよう。デイリーメールはこう書いている。
仮に、小室圭さんが今回の試験に自信を持っていたとするなら、それを全く顔に出していなかったことになる。この弁護士の卵は、非常に沈鬱な様子で試験会場に入って行った。
確かに掲載された写真を見ると、お昼休みが終わって試験場に戻るところと思われる彼の眉間に、「マズイな」とでもいうような縦じわが寄っている。また、試験が終わって帰宅する際の表情は、デイリーメールが言う「陰鬱」を通り越して、悲痛にさえ見える。
後ろでポニーテールにした長髪をひけらかしながら、建物の外に立ってUberを呼ぶ弁護士の卵は、信じられないほど陰鬱に見えた。
試験結果が分かるのは数ヶ月後。合格ならいいが、不合格なら、注目の2人はどうするつもりだろう。(了)