女優クリステン・スチュワートが、男物下着を履いてローリングストーン誌の表紙に
TVドラマや映画で活躍し、2021年にはアカデミー賞にノミネートされたアメリカの女優クリステン·スチュワートさん(33才)が、ローリングストーン誌の最新号に登場。上半身は素肌に革のベストのみ、下半身は男物の下着のパンツを履き、そのパンツの中に手を突っ込むというポーズがセンセーショナルだ。
2017年にバイセクシャルを告白
クリステン·スチュワートさんは、ティーン向け小説を映画化した『トワイライト』シリーズで主人公の女子高生を演じ、MTVムービー·アワード女優賞や英国アカデミー賞ライジング·スター賞などを受賞して有名になった。
2021年には、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の離婚を描いた映画『スペンサー ダイアナの決意』でダイアナ役を演じ、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされている。
私生活では、2008年頃から映画『トワイライト』で共演した男優ロバート·パティンソンと交際していたが、4年後に破局。その後2017年に、人気バラエティ番組「サタデー·ナイト·ライブ」の中で、自分がバイセクシャルであることを告白した。
新種のセックスシンボル
彼女はローリングストーン誌のインタビューで、今回自分が表紙モデルになったことについてこう話す。
「映画『トワイライト』に出ていた時に、ローリングストーン(誌)のモデルを(もし出来たとしても)やらなかったのは、あの頃は男の子たちがセックスシンボルだったからよ。でも今、私は、みんながこれまで見たこともない、最高にゲイで、ファッキンなことをやりたいと思ってる。もし私が口ひげを生やせるなら、もしファッキンなモノをアソコにぶら下げることができるなら、そしてズボンのボタンを外して下ろせるなら、迷わずそうする」
海外のニュースメディアは、こんな威勢のいい彼女を「ハリウッドに現れた新種のセックスシンボルだ」と書いている。(了)
出典元:New York Post:Kristen Stewart poses with her hand down her jockstrap: ‘I want to do the gayest f—king thing’ (2/14)
出典元:RollingStone:Kristen Stewart Uncensored: ‘I Want to Do the Gayest Thing You’ve Ever Seen in Your Life’(2/14)
出典元:Wikipedia/クリステン·スチュワート