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AIを使い「ビートルズ」の曲を製作、ジョン・レノンの声を抽出

AIを使い「ビートルズ」の曲を製作、ジョン・レノンの声を抽出
Twitter/Paul McCartney

イギリス人のポール・マッカートニー氏(80)が、AIを使い「ビートルズ最後のレコード」を作ったことを明らかにした。

 

年内にリリース予定

 

マッカートニー氏はBBCのラジオ番組で、「ビートルズ最後のレコード」を年内にリリースすると発表したという。

 

これは新曲とみられるが、AIを使って、亡くなったジョン・レノン氏の声を抽出。その声を使い、「ビートルズ」の楽曲に仕上げたそうだ。

 

この曲は、ビートルズのドキュメンタリーシリーズ『ゲット・バック』の制作中に生まれたと言われている。

 

ドキュメンタリーの監督が声の分離に成功

 

マッカートニー氏によれば、『ゲット・バック』の監督であるピーター・ジャクソン氏が、撮影中にデモテープから、AIを使ってレノン氏の声を分離・抽出したという。

 

実際にデモテープで混ざっている楽器の音とレノン氏の声を、AIを使って分離することができたそうだ。

 

マッカートニー氏はラジオ番組で「ジョンの声を、このAIを通して純粋なものにすることができたので、あとは通常通りミックスすることができました」と語っている。

 

マッカートニー氏が、AIを取り入れるのは今回が初めてではなく、2021年には自身の楽曲「Find My Way」のビデオで脱老化処理を施したという。

 

ただし彼はAIの技術について、「このテクノロジーには良い面もあるが、怖い面もある」とし、「それがどこにつながるのか、見守るしかないでしょう」と述べている。(了)

 

出典元:Sky News:Paul McCartney reveals AI has been used to create ‘the last Beatles record’ – featuring John Lennon’s vocals(6/13)

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